今年のうちにやっておくべき“恋活”は?

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2014年12月05日 00:02  オズモール

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2014年もあと1カ月足らずとなったこの時期は、いろいろ整理をしてスッキリした気持ちで来年の準備をしたいもの。それは仕事や掃除にかんすることだけでなく、恋も同様。でも掃除などはマニュアルがあるけれど、“恋活”はなにを片付ければいいの? と悩む人も多そう。そこで、コラムニストの石原壮一郎さんがこんな“恋のお片付け”をアドバイス! 「1年という月日が過ぎれば、さまざまな人に出会い、お付き合いの芽が生まれそうになったこともあるでしょう。でも、手ごたえのなかったものはいったんリセットして“断捨離”(不要なものを減らし、生活や心に調和をもたらすこと)を。断捨離の基準は、“この人と一緒に初詣に行きたいかどうか”と考えてみるのもいいですね」(同) 年末は1年の“区切り”をつけやすいので、気持ちを新たに整える絶好のチャンス。日頃は自分と向き合うのがなかなか難しいという人でも、“自分を見つめ直すモード”に入りやすい今なら、しっかり選別できそう。 「人の選別とともに、“今年の恋活に実りがなかったのはなにが原因だったのか”という反省点を、紙に書き出してみましょう。その中で、“焦りすぎた”など自分の反省点以外に、“友人A子に横入りされた”“ふたまたをかけられた”などの怨みが出てくるかもしれません。しかしそこで恨んだり怒ったりするのはエネルギーの無駄使い。そういった気持ちも、全部捨ててしてしまいましょう。ついでにその人たちの健康を祈れるくらいになれば、きっと自分にいいことが巡ってきますよ」(同) さらに来年への仕込みとして、気になる彼に1月のアポを入れておくこともお忘れなく! 「1月のイベントに誘うのが、いちばん自然でいいですね。1月に入ってからだと、初めの1週間はお正月や仕事初めでなかなか動きにくいですし、早めに約束しておけばその間、気にとめておいてもらえるというメリットも。誰もが“新年はなにか楽しいことが起きるかも”と期待するものなので、いつも以上に楽しみに待ち遠しく思ってもらえるかもしれません」(同) 新年は必ず幸せが降ってくるわけではないけれど、前向きな気持ちは幸運のカギ。お正月は初詣で神様も忙しくなりそうだから、今のうちに近所の神社へ出かけ、恋愛祈願をしてきてもいいかも? そして準備万端で、新年の恋活に挑もう! 石原壮一郎 コラムニスト。月刊誌の編集者を経て、1993年に『大人養成講座』でデビュー。大人の新しい概念と可能性を知らしめ、“大人女子”へのアドバイスにも定評がある。社会人としての“大人力”を盛り込んだ恋愛アドバイスは、「実用度が高い」とOLたちからも大人気で、女性誌のさまざまな企画に登場するアドバイザーとして広く知られている。著書『大人の女力検定』(扶桑社文庫)ほか多数。 【オズモール】

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