清水玲子「秘密」2016年夏に実写映画化、るろ剣の大友啓史監督

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2014年12月17日 17:00  コミックナタリー

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「秘密―トップ・シークレット―」カット (C)清水玲子/白泉社
清水玲子「秘密―トップ・シークレット―」の実写映画化が決定した。松竹配給、映画「るろうに剣心」シリーズを手がけた大友啓史監督のもと、2016年夏に封切られる。

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「秘密―トップ・シークレット―」は21世紀後半の日本を舞台としたミステリー。科学警察研究所法医第九研究室、通称「第九」に属する薪と青木は、生前の記憶を視覚化できる技術を利用した「MRI捜査」によって解決不能とされていた事件に挑んでいく。メロディ(白泉社)にて発表され、単行本は全12巻が発売中だ。

第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を受賞し、2008年にはTVアニメ化も果たしている「秘密」。気になる映画版の詳細は続報を待とう。

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