西炯子が青年誌でシリーズ連載、童貞の父親とイマドキ娘の物語

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2015年01月05日 14:10  コミックナタリー

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西炯子の新連載「たーたん」の扉ページ。
「娚の一生」「姉の結婚」で知られる西炯子のシリーズ連載「たーたん」が、本日1月5日発売のビッグコミックオリジナル2号(小学館)で開幕した。

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「たーたん」は童貞の中年男・上田と、彼と一緒に暮らす中学生女子・鈴の物語。犯罪者となった中学校時代の同級生から赤ん坊の鈴を託された上田だが、女性として成長していく彼女に戸惑うばかりで……。青年誌初登場となる西が描く、一味違った家族ストーリーに注目だ。次回は3月20日発売の7号に登場する予定。

そのほか今号のオリジナルでは市川ラク、くれよんカンパニー、石神ししがそれぞれショートを発表。また1月20日発売の3号には、中原裕と上代務のタッグによる新作読み切り「Fへの帰還」が掲載される。

このニュースに関するつぶやき

  • 西炯子さんは「三番町萩原屋の美人」が大好きだったなぁ。最近のは読んでないや…。
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