ふなっしーとシノラー、新旧ハイテンション対決で「同志の絆」が生まれる。

6

2015年01月31日 19:42  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

篠原ともえ&ふなっしーが夢の競演(画像は篠原ともえ Instagramより)
「シノラー大好きだったから、嬉しかった」とは、ツイッターでのふなっしーの言葉だ。16年ぶりに復活したシノラーが突撃したのは、彼女がずっと会いたかったというご当地キャラ・ふなっしーの楽屋。新旧“ハイテンション”の共演は相思相愛、息がピッタリなやり取りが繰り広げられた。

ふなっしー“シノラー”の扱い方、わかっているな〜」との声がツイッターで続々あがったのが、1月30日放送の『バナナマンの決断は金曜日!』(フジテレビ系)で行われた、伝説のシノラー・コーナー「プリプリプリティ」(『LOVE LOVE あいしてる』)の復活企画だ。篠原ともえは16年前のように髪を2つのお団子に結い、両手にはおもちゃの指輪やら腕輪がジャラジャラ。羽の付いた真っ赤なランドセルを背負っての登場だ。『篠原ともえ 公式ブログ』によると、「当時のアクセサリーはいつか展覧会をしようと思い全て大切に保管しています」と綴られており、同番組でも懐かしのアクセサリーが登場している。また今回注目されたのは、小さなふなっしーのマスコットをたくさん使用したヘアアクセサリー。『篠原ともえ shinoharatomoe Instagram』にその時の写真を公開したが、ふなっしーファンにも好評であった。

奇声を発しながら楽屋の扉を開け、ふなっしーのもとへ飛び込んでいく篠原。これを見た番組MCの日村勇紀(バナナマン)が「江頭(2:50)さんみたいだ」と笑う。赤やら黄色やら華やかな色彩が、テレビ画面いっぱいに弾けて目がチカチカしそうだ。シノラーからの突撃を受けて立つふなっしーはプロレスの足技をかけたり、彼女からプレゼントされた腕輪を放り投げる。この場面を見た視聴者は『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』のダウンタウン、あるいは『LOVE LOVE あいしてる』の堂本光一(KinKi Kids)との絡みを思い出し、懐かしんだ方が多かったようだ。当時は松本人志が篠原デザインの「シノラー人形」を手渡されると思いっきり遠くに放り投げ、彼女によくプロレス技をかけていた堂本が記憶に残っている。『ふなっしー(funassyi) ツイッター』によると、ふなっしーもシノラーファンだったということなのでこれらの演出を覚えていた可能性が大きい。

“タレントとして、たくさんの元気をプレゼントするのが篠原の夢”と、彼女はこの番組の最後に語っていた。「船橋発日本を元気に!」を合言葉に、日々頑張っているふなっしー。同じ志がお互いを引き寄せたのか、篠原のブログによると「あっという間に(ふなっしーと)仲良くなった」そうである。

※画像は『篠原ともえ shinoharatomoe Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)


このニュースに関するつぶやき

  • シノラー(篠沢教授に全部つっこむパネラー)(週刊ファミ通より)
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(3件)

ニュース設定