ヤマハ、フロント2輪コミューター「トリシティ MW125」にABS装備モデル追加

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2015年02月23日 19:22  マイナビニュース

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ヤマハ発動機は23日、同社初の市販マルチホイールモデル「トリシティ MW125」にABSを標準装備した「トリシティ MW125 ABS」を4月20日に発売すると発表した。車両区分は「第二種原動機付自転車(原付二種)」となり、運転には「小型限定普通二輪車(AT含む)免許」以上が必要となる。


トリシティ MW125は、特徴的な2輪フロントの車体に水冷125ccYMJET-FIエンジンを搭載したコミューター。今回発売されるABS標準装備モデルは、フロント2輪とリヤ1輪に取り付けられたセンサーがスリップを感知すると、独立した3つのブレーキを最適に制御して車輪のロックを抑制する。


トリシティ MW125 ABSのカラーリングは、「ブルーイッシュホワイトカクテル1」「マットディープレッドメタリック3」「ブラックメタリックX」の3色を展開し、価格は39万9,600円(税込)。


(木下健児)



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  • 前二輪後一輪て、曲がりにくそうだが、なんかいいことあるんか、これ。
    • イイネ!2
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