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モラハラ調査「なぜ自分は相手を怒らせてしまうんだろう」という自責の念はモラハラの兆候?

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2015年03月11日 18:01  MAMApicks

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『法律事務所検索サポート』『離婚・調停相談サポート』などの法律関連サイトを運営する日本法規情報株式会社では、夫婦間の「モラル・ハラスメント」(=モラハラ)に関する意識調査を実施、その結果を発表した。調査は、現在とくに離婚を意識していない夫婦関係にある男女を対象として、有効回答数は283名(男性:152人 女性:131人)。

モラハラは精神的な暴力、嫌がらせのことをいい、現在ではDV(=ドメスティック・バイオレンス)のひとつとされている。



モラハラ被害者は、加害者から「おまえに責任がある」とか「あなたが悪い」と責められ続ける日常にあることが多いというが、「結婚生活において相手の言動を自分の責任と思い込み、自分を責めたことがあるか」という質問には、半数以上となる52%が、「何故、私は夫(もしくは妻)を怒らせてしまうのだろうと思ったことがある」と回答し、モラハラの兆候があることが明らかになった。

モラハラ被害者の特徴としては、几帳面な性格で、他者への配慮を働かせ、責任感が強い傾向があり、自分を責めてしまう性格のため、自分を「被害者である」と自覚することが少ないとされている。

また、「結婚生活において経験したことがある行為」についてきいたところ、最も多かった意見が、「『外面』がよく『良い旦那さん(奥さん)ですね』と言われるが、家庭での態度が全く違う」(28%)であった。さらに、「夫(もしくは妻)は自分の機嫌の良し悪しで態度が変わる」(20%)、「夫(もしくは妻)は機嫌が悪い時には、話しかけても無視する」(18%)が続いた。

そのほか、「夫(もしくは妻)は不規則な自分の生活のペースに合わせた行動を強いる」(15%)、「夫(もしくは妻)は些細なことで怒鳴ったりする」(11%)、「夫(もしくは妻)は自分が病気の時に対して冷淡な態度をとる」(7%)「夫(もしくは妻)は性生活の強要する」(1%)といった、モラハラに当たる可能性が高い行為もあげられた。

モラハラの加害者は、一般的に自分が加害者であるという認識がなく、つねに自分の勝ちか負けかを考えているという。そして勝つことに強迫的になってしまうあまり、発する言葉や行為が相手とのコミュニケーションのためのものではなく、勝つための武器になってしまうのだそうだ。


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