三船美佳、会見でついた“明らかな嘘”――高橋ジョージとの離婚騒動の黒幕とは?

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2015年03月14日 12:50  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

 舞台が法廷に移されたことにより、加熱報道も収まりつつある高橋ジョージ・三船美佳夫妻の離婚騒動。発覚当初、そして初公判の際にも記者会見を行い、話し合いを求めた高橋とは対照的に、復縁の意思は微塵も感じさせない三船。数々の“モラルハラスメント”を報じられ、世間も三船に同情的といった様子だが、三船は公判後初の公の場で「明らかな嘘」を吐いていたという。 「発覚当初、関係者の間では三船側の“不祥事”が疑われたものです。近頃の芸能人夫婦の離婚騒動でも、布川敏和とつちやかおりの一件、また中山美穂・辻仁成と、女性側から離婚を切り出したものの、世間の同情を引くのは夫側、というパターンが続いていました。三船に関しても、あまりにも突然の離婚決意とあって、当然その裏側には“男性の影”があるとささやかれていたんです」(週刊誌記者)  つちやは「週刊新潮」(新潮社)に親密関係の男性の存在をスクープされ、中山も離婚が成立する前から音楽家・渋谷慶一郎との熱愛が報じられた。両元夫婦とも、被害者は完全に“夫側“と認識されるようになり、形勢は逆転した。 「ところが三船に関しては、『女性セブン』(小学館)でイケメン男性との“疑惑”が伝えられたものの、詳細は不明のまま。先日は同誌に母・喜多川美佳と10歳の娘とともに食事をしている様子が報じられていますが、異性のウワサなどあれ以来まったく聞こえてきません」(同)  公判にも姿を見せなかった三船は、今月12日、映画『ゴーン・ガール』のイベントで、裁判開始後公の場に初めて登場。囲み会見も設けられ、マスコミのインタビューに応じた。「慎重に言葉を選びつつも、『ハッピーエンドにしたい』と離婚へ決意を表明していました」(同)というが……。 「イベント中に三船は、『母は一歩引いた形でそばにいてくれている』と発言しましたが、この部分は完全に嘘です。離婚に際して、段取りをつけたり弁護士との折衝を行っているのは、ほかならぬ母親の喜多川。それに、そもそも離婚を後押ししたのは、喜多川の勧めだったともいわれています」(ワイドショー関係者)  前出の芸能人夫婦とはまったく違う“母親主導”の離婚劇という展開だが、こうなると高橋が「本人と話がしたい」と希望するのは当然のこと。すでに高橋との連絡手段も断ってしまったという三船だけに、もはや手遅れなのかもしれないが――涙ながらに「子どもにとって、両親が話し合いもせずに離婚したっていう事実はつらいもの」と訴えた高橋を、“黒幕”喜多川はどんな思いで見つめていたのだろうか。 (須田恭也) ※画像は『Birthday Party / TIME MACHINE』/Geneon 【関連記事】 ・三船美佳、“イケメンと腕組み”報道! 高橋ジョージ批判加熱のウラに「芸能界の実力者」スザンヌ、夫・斉藤和巳の浮気で離婚まで待ったなし!? 三船美佳は不倫疑惑報道に激怒高橋ジョージの会見は“かわいそうな夫”劇場!? 同情誘う“演出”に報道陣ブーイング!

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  • 妻にも妻の母親にも嫌われてる状況で復縁って不可能じゃないかな?
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