「ぬら孫」の椎橋寛、南米帰りのサッカー少年を描く読切でジャンプに
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2015年04月06日 14:36 コミックナタリー
本日4月6日発売の週刊少年ジャンプ19号(集英社)には、「ぬらりひょんの孫」「ILLEGAL RARE」で知られる椎橋寛の新作読み切り「究極球舞(グランドムーブ・アルティメット)」が掲載されている。
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「究極球舞」の主人公はグランドムーブと呼ばれるサッカーテクニックを駆使する、サッカー少年の南兵衛(ひょうえ)。幼少時に南米へと移り住んでいた兵衛は、ある事情から日本へと帰国する。そんな彼が転入することになった高校のサッカー部は、理事長から選手権の予選に負けたら即廃部と言い渡されており……。
このほか尾田栄一郎「ONE PIECE」の単行本掛け替えカバーと、ロロノア・ゾロのペーパークラフトが今号に付属。4月13日発売の20号には内藤泰弘「血界戦線」の出張番外編が掲載される。
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