ファミリア流のものづくりと子ども服選びの極意を解説“本物を知る”一冊

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2015年04月13日 12:02  MAMApicks

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今年で創業65周年を迎えるという子ども服ブランドの名門「ファミリア」では、子ども服選びを解説した“本物を知る”ための一冊、『上品な上質 ファミリアの考えるものづくり』を発売した。



創業時から変わらない、衿や袖、縫い目はもちろん、布や糸にまでこだわる同社の高品質なものづくり。「愛情品質」という同社製品のコンセプトから、「あかちゃんが望む服」や、「幼い子どもたちの繊細な肌のことが考えられた服」「将来を見据えて子ども服はどんなデザインがいいのか」といった幅広い視点で、洋服選びのポイントを紹介する。

本書は、戦後まだ生活にゆとりのなかった時代、4人の女性たちが当時の古い日本式育児習慣を大改革しようと、神戸に小さなベビーショップを開いた序章に始まる。素材選びや子どもたちの動きやすさを考慮した洋服の機能性、また子どもの心をみがくデザインの話、さらに品性を育む洋服のマナー、といった章立てで構成されている。

『上品な上質−ファミリの考えるものづくり−』
http://www.familiar.co.jp/index.php/m/contents_detail?gf_cd=1230


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