ローソンのスムージーがヒット、「グリーンスムージー」2か月で180万本。

5月12日からナチュラルローソンで、5月19日からローソンで発売した“ナチュロー”印の「グリーンスムージー」（178円／税込み）が好調だ。主に20〜40代の女性に支持され、発売から2か月で180万本を販売するヒット商品となっている。

「グリーンスムージー」は、1食分の野菜118g（厚生労働省「健康日本21」の野菜推奨量350gの3分の1）を使用したグリーンスムージー。ケール・小松菜など、たっぷりの葉野菜に、甘酸っぱいキウイの果実を加えて野菜独特の味を和らげ、甘みと酸味のバランスがとれた飲みやすいスムージーに仕上げた。忙しい朝の時間でもサッと飲めるのがポイントだ。

開発担当者は「とにかく『ミキサーにかけたような食感』にこだわり、何度も野菜ピューレのサイズを調整しました。最終的には3mmの人参ピューレを加えることで『野菜を食べているような食感』に近づけたのではないかと思っています」と、そのこだわりを説明している。

なお、9月15日（火）にはスムージーの新商品「チアシード入り野菜と果実のスムージー」の発売を予定している。

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