ママになっても身だしなみには気をつけたい……そんな思いでヘア・メイク・ファッションに気を遣い、鏡の前で最終チェックをしてからお出かけをしているママさんも多いかと思います。
ですが、人から見られているにも関わらず、意外と多くの人がノーマークなのが“後ろ姿”。せっかくヘアメイクやファッションに気を配っても、“残念”な後ろ姿だと、美人偏差値はあがりません。
そこで今回は、その圧倒的な可愛さで大人気のママモデル、丸山悠美さんに“後ろモテ美人になるためのポイント”をお伺いしてきましたのでご紹介します!
■後ろ姿美人に近づく3つのポイントとは?
丸山さんによれば、後ろ姿美人になるためのポイントは以下の3つ。
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(1)視線は「●方向」へ意識する
モデルの人は背筋が伸びて姿勢がキレイですが、姿勢など基本的なことの他に、“ある簡単な心がけ”でグンと後ろ姿美人に近づくとのことです。
それは、“視線を下ではなく前方遠くへと意識する”こと! 下を向いていると自然と猫背になり、前かがみの姿勢となるため、後ろ姿はおろかサイドから見てもかなりカッコ悪いですよね……。
姿勢を常に意識するのは難しいかもしれませんが、視線を意識するというのは意外と簡単なので、明日からでもすぐに実践できそうです!
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(2)お出かけ前のチェックは必ず360度!
全方位いつどこから見ても完璧な美貌を保っている丸山さんが心がけているのは、お出かけ前の全身チェック。それも前方だけでなく、必ず360度チェックしてみるそうです。
この習慣は丸山さんがモデルとしてのお仕事をされているということもあり、撮影で後ろ姿の撮影をすることも多いことからバックスタイルにも気を配るようになったのだそう。“見られている”という意識を持って全身をチェックすることで全身に美のオーラが生まれてくるのかもしれません。
(3)自分の後ろ姿写真を撮ってみる
そして、最期のポイントは後ろ姿の写真を撮影してもらうこと。自分が普段、どんな姿勢をしているかは写真に撮ると一目瞭然。丸山さんは寝起きに肩甲骨や後屈のストレッチをしたりするほか、後ろ姿の写真を撮られるときにはあるポイントを心がけているのだそう。
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それは、手を軽く前で組み、顔をやや斜めに傾けること。こうすることで全体的にバランスのいい後ろ姿美人の写真に近づけるそうです。
こうしたポイントを抑え、試行錯誤し何度か写真を撮っていけば、客観的に自分の後ろ姿をチェックすることが出来ますよね。
いかがでしたか?
浴衣や背中にポイントがあるデザインを着ることも多いこの季節、ぜひ後ろ姿美人になってワンランク上の美ママオーラを手に入れてみてくださいね!
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【著者略歴】
※ 新里百合子・・・ママブロガー・コラムニスト・読者モデル。3歳の頃から日本舞踊を始め、27年間日本の伝統芸能を学ぶ。高校卒業後はアメリカに留学、帰国後は主に英語環境下で働きながら普通の人生を謳歌するも、妊娠をきっかけに退職。2012年に女児を出産した後、ママ番組へのレギュラー出演などを経て、コラムニストとしてライティングの仕事をこなす傍らママブロガー活動を行う。
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