ブルーハーツ「TRAIN-TRAIN」が合唱曲に『表参道高校合唱部!』第5話

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2015年08月14日 06:11  TVerプラス

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8月14日放送の連続ドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系列、毎週金曜22:00)第5話は、芳根京子演じる主人公たちが歌う合唱曲として、THE BLUE HEARTSの「TRAIN-TRAIN」が登場。また、吉本実憂演じる美少女・優里亞の知られざる秘密が発覚する。

同作は、表参道高校に転入してきた合唱好きのヒロイン・香川真琴(芳根)が、廃部寸前の合唱部を立て直し、歌の力でミラクルを起こす青春ストーリー。芳根をはじめ、志尊淳、吉本、森川葵、堀井新太、高杉真宙、萩原みのり、泉澤祐希といった次世代のスター俳優がフレッシュな演技を見せるほか、神田沙也加、城田優といったミュージカルでも活躍し、歌唱力に定評のある俳優陣が脇を固めている。

[第5話あらすじ]芸能活動もしており、スクールカーストの“一軍”トップに君臨する優里亞(吉本)には、ホームレス生活をおくる実父・良一(加藤虎ノ介)に時折会い、金を渡しているという秘密があった。ある朝、優里亞と良一が一緒にいる写真が、何者かによって教室の黒板に貼り出された。登校してきた真琴(芳根)や快人(志尊)たちクラスメイトは、優里亞の知られざる一面を知って驚きを隠せない。“一軍”トップからたちまち転落した優里亞は、「もうここには居場所がない」と言い、学校を去ろうとする。

一方の合唱部は、部員が着々と増えており、顧問の鈴木有明(城田)も熱心な指導を再開していた。そんな時、天草教頭(デビット伊東)が部室を訪れ、「部を存続させるためには実績を示すこと。コンクールで入賞できなければ、同好会へ降格させる」と宣告。突然の言葉に落ち込む真琴たちに対し、有明は路上ライブの開催を提案。「通行人が足を止めるくらいの“歌の力”をつけよう」と奮い立たせる。

このニュースに関するつぶやき

  • いやー優里亞様キャラがあそこまで崩壊するとは。ところで現実の吉本実憂はX21のときは全くの別人なんですけど。内心1万枚売れるなって思ってんじゃないの?
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