トッティ、左ひざ手術のストロートマンを激励「みんなで待っている」
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2015年09月02日 17:40 サッカーキング
ローマの元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティが、チームメイトで1日に通算3度目となる左ひざの手術を受けたオランダ人MFケヴィン・ストロートマンに激励のメッセージを送った。
ストロートマンの手術後、トッティは自身の公式サイトに「ケヴィン、俺たち全員が君と共にある。君のようなスーパースターが、絶対に諦めることのない真のクラディエーター(剣闘士)だ。私の友よ、君の復帰をみんなで待っている。君のピッチでの助けは、本当にとても重要なんだ!」とつづり、左ひざのけがに苦しむストロートマンを励ましている。
ストロートマンは2014年3月にひざを負傷し長期離脱を余儀なくされた。同年11には8カ月ぶりとなる復帰を果たしたものの2015年1月に再び同箇所を痛め2度目の手術をしていた。その後、復帰に向けリハビリに励んでいたが回復が遅れたため、今回3度目の手術に踏み切ることとなった。
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