【レポート】『スター・ウォーズ』&『ガンダム 鉄血のオルフェンズ』新商品続々!「全日本模型ホビーショー」バンダイブース

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2015年10月01日 23:11  マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

●国内未発売ながらスタイリッシュな「SD GUNDUM EX-STANDARD」
9月25日〜27日の3日間(25日業者招待日、26日〜27日一般公開日)にわたって、東京ビッグサイトで開催された「第55回 全日本模型ホビーショー」バンダイブースにて、さまざまな新商品が展示された。


○『鉄血のオルフェンズ』からは初公開の機体も


バンダイブースの正面では、10月4日午後5時よりMBS・TBS系列全国28局ネットで放送がスタートするTVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』と、10月31日より全国劇場15館でイベント上映される『機動戦士ガンダムTHE ORIGINE II 哀しみのアルテイシア』の新商品がお披露目。特に『鉄血のオルフェンズ』に関しては放送開始直前ということもあり、「ガンダムグシオン」や「マンロディ」などホビーショー初出しの設定や機体も多く見られた。


○国内未発売ながらスタイリッシュな「SD GUNDUM EX-STANDARD」シリーズ


現時点では海外のみの発売だが、国内発売の期待も込めて紹介したいのが、SDガンダムの新企画「SD GUNDUM EX-STANDARD」シリーズ。ボディバランスを変更し、手足が長いスラっとしたスタイリッシュなフォルムに加え、可動域のアップ、「HG」シリーズと互換性のある組み換えギミックなど、カスタマイズ性を向上させている。"大人も楽しめるハイクオリティな新・SDガンダム"という印象を受けた。


●「Bトレインショーティー」では『けいおん!』ラッピング電車も
○『スター・ウォーズ』ではヒーローが"和"テイストに変身


12月18日に劇場公開される『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』については、特設コーナーを展開。アクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」の「カイロ・レン」のクオリティの高さや、同シリーズのスカウト・トルーパー&スピーダー・バイクの作りこんだジオラマ風展示などが目を引いた。中でも異彩を放っていたのが『スター・ウォーズ』のキャラクターと"和"のよろいのテイストを合体させた「名将MOVIE REALIZATION」で、日本人形的なディスプレイとも見事にマッチしていた。


○「Bトレインショーティー」では『けいおん!』ラッピング電車も


鉄道をテーマにした組み立て簡単な塗装済みプラモデル「Bトレインショーティー」は、鉄道のリアリティーは残しながら車両サイズを約半分のショートサイズにしているのが特徴のシリーズ。実在の鉄道車両のモデルが展示され、中には人気アニメ『けいおん!』のイラストが配された『Bトレインショーティー 京阪電車700型けいおん! 5th Anniversary ラッピング電車』の姿も。これは、京阪電車で2014年10月〜2015年3月まで「HO-KAGO TEA TIME TRAIN(放課後ティータイムトレイン)」として運行したイベント列車を、「Bトレインショーティー」で再現したもの。近年は、さまざまな作品とご当地列車がコラボしたラッピング列車があるだけに、新たな展開の可能性を感じるアイテムだ。


●『妖怪ウォッチ』や『超次元変形フレームロボ』新商品も
○「超合金の塊」シリーズは小さいながらも存在感大


コレクター心を大いにくすぐりそうなのが、「超合金の塊」シリーズ。藤子・F・不二雄の『ドラえもん』や『キテレツ大百科』、ダイミックプロの『マジンガーZ』などを小型超合金化したもので、手のひらサイズながら、ずっしりとした金属感はまさに"超合金の塊"そのものだった。


○『ガンダム』関連


○『ワンピース』関連


○『妖怪ウォッチ』関連


○『超次元変形フレームロボ』関連


○『スーパーロボット』関連


(中里キリ)



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このニュースに関するつぶやき

  • EX-STANDARDはLGBBの規格で作れるなら楽しみ。 それに合わせたデザインも良い。今のところHGとの互換性は魅力無い。 日本で展開するときは瞳のシールを忘れずに。
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