歌手の加藤ミリヤが1日、自身のインスタグラムに、イベント「M-MIX NIGHT」で撮った写真を投稿。その姿が世界中でカルト的な人気を誇るロック歌手、マリリン・マンソンに似ていると指摘する声が上がり、「加藤ミリヤって、いつ見ても不健康そうだよな」「ちゃんと飯くってるのか?」など、ネット上では加藤を心配する声が飛び交っているようだ。
「整形に失敗したのか、メイクが下手なのか、ネット上では加藤のビジュアルの変化についての議論は絶えません。“ギャルのカリスマ”としてデビューし、音楽面だけでなくビジュアル面でも同世代の女性のお手本になることを目指して活動してきたようですが、27歳となった今でも、ギャルファッションに身を包む加藤の姿は、正直“イタイ女”という評価しか得られなくなっているようです」(芸能関係者)
容姿ばかりに注目が集まる加藤だが、歌唱力に関してはまだまだ衰えを見せず、精力的な音楽活動が続いている。しかし、一部の安室ファンからは“パクリ批判”が噴出しているようだ。
「加藤の楽曲の特徴の1つに、サンプリングを使った手法が挙げられます。サンプリングというのは、過去の曲や音源の一部を再構築して、新たな楽曲を製作する手法ですが、音楽に詳しくない人間からしたら、ただの“パクリ”としか思えません。加藤は今までに、RIP SLYMEやスピッツ、THE BLUE HEARTSなどといった人気アーティストの曲をサンプリングしています。過去に、安室奈美恵の『SWEET 19 BLUES』をサンプリングした『19 Memories』が、今年7月にリリースされたアルバム『加藤ミリヤ M-MIX 〜MASTERMIX Vol.1〜』に収録されていたことで、安室ファンからのパクリ批判が再燃したようです」(同)
サンプリング、オマージュ、インスパイアなど、呼び方はいろいろあるが、安室ファンが納得する出来栄えではなかったようだ。
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2024 株式会社サイゾー 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。