加藤ミリヤの「花魁道中」にNY・タイムズスクエア騒然!?“腐男”好きアピールで多部未華子からブーイングか

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2015年10月31日 12:11  おたぽる

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おたぽる

『加藤ミリヤ』公式ブログより。

 来月2日からスタートする、加藤ミリヤ初となるファンクラブツアー『LOVEHEART PARTY 2015』のツアーグッズが、24日の加藤自身のブログで紹介されたのだが、ニューヨークで着物を着て撮影されたパンフレット写真やステッカーを見て、「ニューヨークでも浮いてる」「タイムズスクエアで花魁道中とは、やることが違うな」など、ネット上では賛否両論の声が飛び交っている。



「先月、ニューヨーク滞在中に撮った写真のようですが、巷では“研ナオコ化”が進んでいると指摘される加藤だけに、白塗りメイクをして着物を着た姿は、どこかホラーチックに見えます。CDの売れなくなった昨今では、ライブ収入がアーティストの生命線。その中でもツアーグッズによる収入は大きな割合を占めますから、そのデザインは非常に重要です」(芸能関係者)



 加藤は、全てのデザインを自分で行っているといい、値段はパンフレットが1800円に、ステッカーが500円。他にもペンライトが1700円など、ファンではない人間からすると、やや“お高め”といったところだ。



 また、個性的なルックスが注目されることの多い加藤だが、好みの男性像に関しても独特な感性をもっているようだ。



「加藤といえば、今まで熱愛のウワサが上がったのは、成宮寛貴や清水翔太といった、美形の男性が多いのですが、今年9月に行われた映画『ピース オブ ケイク』の舞台挨拶に登場した際には、『好きなタイプはセクシーな人。田口監督はすごくセクシー』と、同映画の監督を務めた田口トモロヲがタイプだと明かし、『フレッシュなお肉もいいんですけど、発酵してるお肉もいいんですよね』と“腐男”好きをアピール。これには、得意気な田口をよそに、同席した多部未華子が『えー!』とブーイングを寄せていました。ネット上でも『加藤ってストライクゾーン広すぎ』などといったコメントが寄せられていました」(同)



 派手なルックスとは裏腹に、恋愛に対する内省的な歌詞で同世代の女性を中心に多くの支持を集める加藤だが、男性の好みに関しては、それほど多くの賛同は望めないようである。


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