Amazonが3年間の注文実績データをもとに「定番おもちゃ200」を発表

総合オンラインストアのAmazonでは、2012年から2014年までの3年間にわたる注文実績データをもとに、Amazonの利用客が選んだ「定番おもちゃ200」を発表した。


同社によると、今年の売れ筋傾向として、昨年は『妖怪ウォッチ』や『アナと雪の女王』などのキャラクターグッズに人気が集中したことに比べて、今年は親子や友だちと一緒に楽しめる“ボードゲーム”や、アクセサリーやデコレーションアイテムを手作りする“メイキングトイ”など、定番のおもちゃに対するニーズが高まってきているという。
クリスマスから年末年始のおもちゃ販売の繁忙期を前に、本特集サイトでは、「赤ちゃんのおもちゃ」「男の子のおもちゃ」「女の子のおもちゃ」「知育玩具」「ゲーム」「ブロック」「メイキングトイ」「木のおもちゃ」「楽器のおもちゃ」「プラモデル」の10個のカテゴリーから、それぞれ20位までのロングセラー商品を紹介している。

ちなみにいくつか紹介をすると、「赤ちゃんのおもちゃ」の第1位は「ディズニーキャラクターズ 天井いっぱい!! おやすみホームシアター」（タカラトミー）、第2位に「6WAYジムにへんしんメリー」（タカラトミー）、第3位に「いたずら1歳やりたい放題 ビッグ版」（ピープル）が挙げられたほか、「男の子のおもちゃ」では「トミカ スーパーオート トミカビル」（タカラトミー）が第1位に、「女の子のおもちゃ」では「はじめてのシルバニアファミリー おすすめ家具セット」（エポック社）が第1位にあげられている。

・Amazonのお客様が選んだ「定番おもちゃ200」
http://www.amazon.co.jp/stdtoy