ギネス認定の人気ゲーム映画化、2016年に「ウォークラフト」日本公開。

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2015年12月18日 12:00  ナリナリドットコム

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プレイヤー数が世界1,000万人超、“最多登録者数MMORPG”としてギネスにも記録認定されているPCゲーム「ウォークラフト」シリーズ。その映画化作品となる「ウォークラフト」の日本公開が2016年に決定し、このたび初映像が解禁された(https://www.youtube.com/watch?v=nrDzUD940w0)。

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本作は延べ1億人以上がプレイしている“世界で最も人気のあるゲーム”「ウォークラフト」の世界感そのままに、人間、ドワーフ、エルフ、オークといった様々な種族が登場。剣や魔法が存在するファンタジーの世界を舞台に、高貴で勇敢なオークと、不撓不屈の精神を持つヒューマンとの果てしなき闘争が、圧倒的な映像クオリティで描かれる。

監督は、デビット・ボウイの息子で、「月に囚われた男」「ミッション:8ミニッツ」で独自の世界観を描き高い評価を得たダンカン・ジョーンズ。さらに、「ギャングバスターズ」のトラヴィス・フィメルが主演に抜擢され、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のポーラ・パットンをはじめ、ダニエル・ウー、ベン・フォスター、ドミニク・クーパーなど、実力派俳優が一挙集結した。

「ダークナイト」「インターステラー」など、世界的大ヒットを記録している作品を多数誕生させ、昨年は「ジュラシック・ワールド」でユニバーサル・スタジオとタッグを組んだレジェンダリー・ピクチャーズが製作を担当し、「アベンジャーズ」シリーズ、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の圧倒的なVFX効果を生み出したILM(インダストリアル・ライト&マジック)が特殊効果を手がけ、さらに「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」でアカデミー視覚効果賞を獲得したビル・ウェステンホファーも本作に参加している。

常に革新的で斬新な映像と物語を世に送り出し続けている最高のスタッフが顔を揃え、歴史に名を刻む新たなプロジェクト。すでに海外のオンライン上では初映像が解禁されると7日間で約1億回という再生回数を記録するほどの反響を呼んだ。ジョーンズ監督は世界中の反響を受け、「これは『アバター』であると同時に『ロード・オブ・ザ・リング』のような物語でもある。とても、とても壮大な映画です」と、自信を覗かせている。

映画「ウォークラフト」は2016年、全国公開。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20151235260.html


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  • Warcraftすごいよね。中高校の頃はよくやっていたわ。中国人をモデルにした種族が大好きだ。
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