「釣りバカ日誌」に島耕作が登場！村上たかし新連載や「浮浪雲」特集も

本日1月4日発売のビッグコミックオリジナル2号（小学館）に掲載されている、やまさき十三原作・北見けんいち作画による「釣りバカ日誌」に、弘兼憲史「島耕作」シリーズの主人公・島耕作が登場した。

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このコラボは書籍「釣りバカ日誌 特別入門編 〜浜崎（ハマ）ちゃんは何故ヒーローなのか？〜」に収録された、やまさき、北見、弘兼の鼎談により実現したもの。昨年発売されたモーニング50号（講談社）の「会長 島耕作」には、「釣りバカ日誌」の浜崎伝助が登場した。オリジナル2号の「釣りバカ日誌」本編は、京都で同窓会を楽しむスーさんこと鈴木一之助のもとに、テコットの島耕作がやってきたことが告げられるところから始まる。

そのほか今号では村上たかしによる新連載「アキオ…」が始動。「青い鳥」「星守る犬」の村上が描く、新たなファミリーコメディだ。またジョージ秋山の画業50周年と「浮浪雲」の連載1000回を記念し、巻頭では特集記事を展開。ジョージ作品の名言が集められ、遠藤ミチロウ、吉田豪、すがやみつるからお祝いのコメントも寄せられている。加えてジョージ作品の名台詞を収録した、日めくり暦のプレゼント企画も実施。詳細は誌面にて確認を。