初回ゲストはいきものがかり『亀田音楽専門学校 シーズン3』ヒット曲の秘密に迫る

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2016年01月07日 11:12  TVerプラス

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1月7日(木)23時からEテレにて、『亀田音楽専門学校 シーズン3』がスタートする。同番組は、日本を代表する音楽プロデューサーの亀田誠治が、J-POPのヒット曲に隠された音楽の秘密を解き明かすプログラムだ。

今回は、全4本の短期集中講義として放送を予定。「J-POP」という言葉が生まれたといわれる1988年から現在までを4つの時代に区切り、ヒットチャートを基にJ-POPならではの音楽的発明の変遷を特集する。また、日本の音楽シーンを作り上げた大物ミュージシャンやプロデューサーのもとを亀田校長を訪ね、貴重な証言インタビューも紹介する。

シーズン3の開始にあたり亀田は、「毎回たくさんの方に反響をいただいており、自分としてはライフワークのつもりで取り組んでいます。この番組を見て、ひとりでも多くの人に、音楽を好きになってもらえるようにしていきたいと思っています」とコメント。

初回のゲスト講師はいきものがかりの3人。「J-POP誕生〜胸キュン革命の時代〜」と題し、1988年から1993年にヒットしたJ-POPの魅力を紐解いていく。また、数々の名曲を生みだした伝説のヒットメーカー織田哲郎さんと亀田校長の対談が実現。国民的ヒット曲「おどるポンポコリン」の秘密に迫る。

このニュースに関するつぶやき

  • ボーカルの女の子、やっぱ、プロだね、アカペラでポンポコリン歌ったけど、上手いや。Aメロ、Bメロ、サビという進行は、1985年を境にして出来たんだって。いや〜、勉強になります。風がふいてる、イイネ。
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