東京オートサロン2016 - ダイハツ「コペン セロ」にクーペ! 着せ替え実演も

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2016年01月17日 19:32  マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

幕張メッセで15〜17日の3日間にわたり開催された「東京オートサロン2016」。ダイハツブースでは「コペン」の新しいデザインコンセプトカーや、「キャスト スポーツ」「キャスト アクティバ」の世界観をより強調したコンセプトカーなどが出展された。


ダイハツ「コペン」は新骨格構造「D-Frame」、内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」を採用し、「感動の走行性能」「自分らしさを表現できるクルマ」を実現したという軽オープンスポーツカー。2014年に発売された「コペン ローブ」「コペン エクスプレイ」に続き、2015年は第3の意匠となる「コペン セロ」も発売された。東京オートサロンでは「コペン セロ」の上級グレード「コペン セロ S」も展示されている。


今回出展された「コペン」のコンセプトカーは、「コペン セロ クーペ コンセプト」「コペン アドベンチャー」「コペン ローブ シューティングブレーク コンセプト」の3台。「コペン セロ」がベースの「コペン セロ クーペ コンセプト」は、「エレガント&エモーショナル」をデザインテーマに、ルーフからトランク、リヤスポイラーまで一体となったなめらかなクーペデザインに仕上がっている。同車はダイハツブースの正面中央に展示され、隅々までデザインを眺める来場者も多く、人気の様子だった。


「コペン エクスプレイ」がベースの「コペン アドベンチャー」は、「DRESS-FORMATION」デザインを公募し、市販化へつなげるという取組み「DRESS-FORMATION DESIGN AWARD」の最優秀作品を実車化。グリル周りを双眼鏡のようなデザインとし、車高を上げるなど、「道を選ばず、未知の世界を探し求め突き進むような『タフSUVライク』なコペン」を演出したという。「コペン ローブ シューティングブレーク コンセプト」は、「コペン ローブ」をベースに荷室を拡大し、伸びやかなキャビンデザインとしている。


その他、「キャスト スポーツ」がベースのコンセプトカー「キャスト スポーツ レース仕様」「キャスト スポーツ D-SPORT仕様」、「キャスト アクティバ」がベースのコンセプトカー「キャスト アクティバ オフロード仕様」も出展。純正用品を装着した市販車両や「DRESS-FORMATION」パーツなども展示された。ダイハツブースでは「コペン」の着せ替え実演も行われ、多くの来場者が集まっていた。



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このニュースに関するつぶやき

  • これ、父のセカンドカーだかサードカー。本格的なスポーツカーに興味をそそられ手放すことになったコペンは私が貰い、今は私の愛車に。なのにコペンの新車を見て再び購買意欲がそそられているようで…懲りない父��������
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