丸の内で『タイタニック』上映&コンサート

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2016年01月18日 00:02  オズモール

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オズモール

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1997年に公開された映画『タイタニック』は、全世界で21億8677万ドルを超える大ヒットとなり、アカデミー賞を11部門も受賞した映画史に残る傑作。レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが演じた悲恋物語とともに、主題歌も大ヒットして、日本でも社会現象となったほど。そんな名作映画が、シネマ・コンサートとなって大スクリーンでよみがえる。

2016年4月10日(日)に、「東京国際フォーラム」のホールAでシネマ・コンサート「タイタニック in コンサート/TITANIC LIVE 2016」が開催される。こちらは、映画のセリフや効果音はそのままに、音楽だけをフル・オーケストラで生演奏するというもの。

「セリフや効果音を損なうことなく、オーケストラ+アイリッシュバンドが迫力の生演奏で音楽をお届けします。大スクリーンの映像も相まって、存分にお楽しみいただけます」と、広報担当者さん。

シネマ・コンサートはヨーロッパやアメリカで流行しているそうだけど、2015年には日本でも『ゴッドファーザー』(1972年)や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年)など傑作映画のシネマ・コンサートが続々と開催されたそう。

今回の『タイタニック』は日本初上陸で、東京公演が行われる4月10日は、今から104年前に、タイタニック号がニューヨークに向けてイギリスを出航したメモリアルデーなのだとか。



オーケストラの演奏は東京フィルハーモニー交響楽団が担当。さらに、映画の中で主演の2人が踊る印象的なシーンで流れるケルティック音楽の部分は、実際に映画のサントラ盤にも参加したアイルランドの伝統音楽奏者や、本場のアイリッシュバンドが演奏する。

映画ではセリーヌ・ディオンが歌って世界中で大ヒットした主題歌『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』は、これまでの海外公演で歌っている実力派の女性シンガー、アリス・ザワツキーが熱唱する。

何もかもが圧倒的なスケール感で、映画の魅力を何倍にも増幅してくれるシネマ・コンサート。新しい映画の楽しみ方を、全身で体感して。

(C)PaulSanders


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