「コードギアス 亡国のアキト 最終章」赤根監督らが舞台挨拶　来場者特典にミニ色紙

2012年よりイベント上映されてきた『コードギアス 亡国のアキト』が、いよいよフィナーレを迎える。2016年2月6日(土)に最終章「愛シキモノタチへ」が全国36館で公開となる。
このたび、公開初日にメインキャストとスタッフ登壇の舞台挨拶決定した。さらに最終章の来場者特典として、総作画監督・島村秀一描き下ろしミニ色紙が配布されることが明らかとなった。

『コードギアス 亡国のアキト』は、TVアニメ『コードギアス反逆のルルーシュ』の世界観を受け継いだスピンオフシリーズ。舞台をヨーロッパ戦線に移し、新たな主人公・アキトが大国・ブリタニア帝国に戦いを挑む物語だ。
2012年に第1章が公開された。当初は4部作を予定していたが物語の広がりから5作目の製作が決定した経緯がある。2月6日に公開される最終章「愛シキモノタチへ」は、この第5章にあたる。

最終章の初日舞台挨拶には、メインキャストより入野自由、松風雅也、寺島拓篤、スタッフから赤根和樹監督、川口佳高プロデューサーが登壇。満を持しての最終章だけに、どのようなことが語れるか期待される。
チケットは1月30日より新宿バルト9公式ホームページおよび劇場窓口にて受け付ける。価格は1800円（税込み）。

さらに来場特典として、ミニ色紙全5種が配布されることが決定。イラストは、総作画監督・島村秀一氏による描き下ろし。カラーにて美麗なキャラクターが描かれる。ファンにとっては嬉しい特典だろう。

なお、最終章公開前に、第1章から第4章を振り返るチャンスがある。1月29日22時より第1章・2章、2月5日22時より第3章・4章が、映像配信サイト「バンダイチャンネル」とライブ配信アプリ「LINELIVE」にて配信される。最終章前の予習に最適だ。

『コードギアス 亡国のアキト』
最終章「愛シキモノタチへ」
2月6日(土)劇場上映開始
(C) SUNRISE/PROJECT G-AKITO
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