毎日完売「ローストビーフいくら丼」、“タレ”として海鮮を使用。

ローストビーフといくら。このあまり一緒になる機会のない2つの食材を引き合わせた贅沢丼「ローストビーフいくら丼」（1,390円／税別）を提供する飲食店が、愛知県豊川市にあるという。

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北海道料理の大箱海鮮レストラン「刺身・海鮮炭焼・寿司 北海道」では、海鮮の専門店として、お客さんにもっと楽しんでもらえる新しい海鮮のスタイルはないかと考え、“タレ”として海鮮を使用することを考案。そして数ある海鮮の中から、ぷちぷち食感と塩気が子どもにも人気のいくらに着目し、昨今、話題になる機会が多いローストビーフ丼と北海道産いくらを掛け合わせた「ローストビーフいくら丼」を開発した。

同店では「ローストビーフいくら丼」を2月1日より販売しているが、1日限定20食で毎日完売しているそう。「意外な組合せだけどおいしい」「ぷちぷちのいくらの食感と塩気がローストビーフに合う」など好評のようだ。

なお、同社は今後、いくらだけでなく、かに、うになどの食材を使用した新しい海鮮の商品を開発していく。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20160236180.html