中村倫也、ドラマで女装した影響? 人生初のオネエ言葉飛び出す

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2016年03月05日 17:12  Techinsight Japan

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自然にオネエ言葉が口をついた 中村倫也 映画『星ガ丘ワンダーランド』初日舞台挨拶にて
舞台、ドラマ、映画に大活躍の中村倫也が主演する映画『星ガ丘ワンダーランド』が5日、公開初日を迎えた。都内にて行われた舞台挨拶には、中村倫也をはじめ佐々木希、市原隼人、木村佳乃、高橋曽良(子役)、佐藤優太郎(子役)柳沢翔監督が登壇し、笑い溢れるほのぼのとしたイベントとなった。

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主役を務めた中村倫也は「(撮影期間)1か月の中で色々な人が出て入って撮っていた。素敵な俳優さんが及ぼしてくれた影響がジャズのセッションを毎日していた感じ。ホストとして毎日色々なジャンルの音楽をその場で奏でているようで楽しく贅沢でした」と撮影を振り返った。

中村との共演が多い佐々木希は中村について「本当に頼れる先輩、安心して飛び込めるのはこういうことなんだなと改めて強く思いました。現場での集中の仕方、スタッフさんへの気の配り方、私もこうでいなきゃいけないんだなと思いました」と大絶賛。隣で聞いていた中村は、嬉しくも照れ臭いような表情で聞き入り「是非書いて下さい」と報道陣に呼びかけて笑いを誘った。


佐々木の称賛に中村も「プライベートの場面でも自分と自分の周りにいる人が笑ってればいいや。この現場も充実した笑顔で、集まった時は笑いながらできたらいいかな〜」とチームの真ん中の柱としての気配りについて語った。


映画にちなみ「人生最大の落とし物」について登壇者に質問が及ぶと、まず木村佳乃が「祖母の形見としてもらったネックレスをティッシュの上に置いてしまい紛失。一番悔しかった」、続けて市川隼人は「小さい頃やんちゃで、通学路が大好きだったため色々楽しいことを考えていたら家にランドセルを忘れ、ちゃんとしなきゃと思った」と笑いながら告白。佐々木希は「カラオケのトイレに財布を置き忘れて、すぐ戻ったのになくて悲しかった」と明かした。

そして中村は「困りましたね」と考えながら「デビューしたての頃、10代…19(歳)くらいの頃だったかしら」と話し始めるも「かしらって言いましたね。人生で初めて言いました。ふふふふ」と笑った。電車の網棚に「ちょー重要書類である台本の入った封筒を忘れた」と言い、「これはマズイと焦ったが、駅の落とし物を扱う場所にありました。首の皮1枚つながった」と当時を振り返った。
(TechinsightJapan編集部 斉藤智子)

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