超厚切りの羊肉を“網焼き”で、大庄が「羊肉酒場 悟大」1号店オープン。

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2016年03月09日 15:50  ナリナリドットコム

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「庄や」などを展開する大庄は3月11日、超厚切りの羊肉を、ジンギスカン鍋ではなく、網焼きで楽しめる専門店「羊肉酒場 悟大」1号店を、東京・水道橋駅前にオープンする。そして3月11日、12日の2日間に限り「全品半額セール」イベントを実施。11日の売上の半分は東北復興支援のため寄贈する。

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今回、ジンギスカンの本場・北海道で、特に羊肉に定評ある食肉生産・加工会社「肉の山本」からの直接仕入れを実現。旨い肉をおなじみのジンギスカン鍋で焼くのではなく、あえて網焼きで提供することにこだわった。

網の上で焼き上げることで肉汁が閉じ込められるため、ジューシーになるのはもちろん、余分な脂とともに肉に含まれる余分な水分も落とすことができるという。さらに落ちた肉の脂による煙で肉が燻され香ばしくなり、より羊肉の奥深い旨さを味わうことができる。

「悟大」では、肉を焼いた後にタレを付けて食べる“後付け”とあらかじめタレに漬け込んだ肉を焼く“味付け”の異なる二つの本場の味わいを満喫できる。“後付け”は北海道・札幌以南の函館などで主流、“味付け”は札幌以北・以東でポピュラーな食べ方だ。

“後付け”のメニューは肉本来の素材の旨さそのものを楽しめる品揃えで、「1頭からわずか4人前しか取れない“生ラム肉の特上肩ロース”を厚さ2〜3cmでスライスした超厚切り肉」が目玉で看板メニューでもある。加えて、ロゼ色のラムチョップなど人気の部位もラインアップ。また、“後付け”する付けダレは好みによってチョイスできるよう3種用意した。

そのほか、本場の北海道でもなかなかお目にかかることのないラムの希少部位「特上タン」や「せせり」「ハツ」なども“売切御免”で用意する。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20160336536.html


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  • 私が子供の頃食べて居たのは「後付け」。でも「味付け」の旨さを知ってしまった今では「味付け」派。なお、本とか読むと味付けを焼いた後にタレを付けて食べる人がいるなんて書いてあるんだけど私自身は未だかつてそんな
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