男闘呼組時代の最高年収「一番良かったときで3000万円ちょっと」。

タレントの前田耕陽（47歳）が、3月24日に放送されたバラエティ番組「ヨソで言わんとい亭」（テレビ東京系）に出演。ジャニーズのグループ、男闘呼組として活動していた当時の最高年収を明かした。

この日、ジャニーズの給料システムについて聞かれた前田は、「（当時は）月給じゃ無いですね。全部歩合」と告白。グループ結成当初から、それはずっと変わらなかったという。

1980年代後半から1990年代前半を駆け抜けた男闘呼組は、1988年、1989年にはNHK紅白歌合戦にも出場するなど活躍。全盛期を迎えたときには当然稼ぎも増えていたが、「遊ぶ時間がなかった」ほど多忙だったこともあり、お金は入ってきても生活は派手ではなかったという。それでも1年ごとに住む家を変えたり、車を1年に1回のペースで買い替えたりはしていたそうだ。ちなみに、車はだいたいキャッシュで購入していたとのこと。

そんな前田の最高年収は、「そんな大してもらってなかったですよ」と謙遜しながら、「一番良かったときで3000万円ちょっとぐらい」だったと明かした。

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