マックのベーコン重量が2倍に、「ベーコンレタスバーガー」など一新。

マクドナルドは4月13日から、「ベーコンレタスバーガー」「メガマフィン」「マックグリドル ベーコンエッグ」の3つのメニューに使用しているスライスベーコンを、重量2倍以上にボリュームアップ、よりジューシーなスモークベーコンへとリニューアルを敢行する（※店舗によっては、4月1日より順次切り替え）。

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今回のリニューアルは、1989年に初めて期間限定で登場し、2002年にレギュラー商品になって以来14年間、マクドナルドの定番であり続けている「ベーコンレタスバーガー」のメイン食材の一つ、ベーコンをさらに美味しくしたもの。

新しいスモークベーコンは、デンマーク産の豚バラ肉をスモークベーコンに加工し、一枚ごとに鉄板でグリルすることで、ベーコン本来の甘みとスモーキーな香りを引き出し、ジューシー感と風味の豊かさが特長となっている。また、ベーコンの重さが2倍以上になったことで、存在感もグッとアップした。

重さが2倍以上にアップしたスモークベーコンへのリニューアルに伴い、新しい「ベーコンレタスバーガー」は単品価格を10円アップし、350円（税込み）に。また、「メガマフィン」「マックグリドル ベーコンエッグ」（価格変更なし）は、新しいスモークベーコンとの相性や最適な味のバランスを考え、従来の2枚から1枚へと変更する。枚数は減るが、重量は以前より増え、よりベーコンの美味しさが際立つようになった。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20160436941.html