美智子さま、奮闘中の雅子さまに送られた「ねぎらいのお言葉」

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2016年04月21日 15:40  週刊女性PRIME

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4月27日に東京・赤坂御苑で開かれる『春の園遊会』について、「今回も学業優先で、秋篠宮家の佳子さまは欠席の見通しですが、注目は、何といっても雅子さまの昨年に続いてのご参列ですね」と語るのは宮内庁担当記者。 毎年、春と秋に天皇・皇后両陛下主催で、三権の要人や各界の功労者が招待され、両陛下をはじめ皇族方が労をねぎらわれる恒例の行事について、この記者が続ける。 「今回は、タレントの黒柳徹子さんや宇宙飛行士の油井亀美也さんやその配偶者ら、約2400人が招待されます。 ノーベル賞受賞者の大村智さんや、元サッカー女子日本代表の澤穂希さんも招待者名簿に記載されています」 4月14日に熊本県で起きた大地震に両陛下はご心痛で、被害拡大によっては開催が危ぶまれるが……。 昨年11月の『秋の園遊会』では、皇太子妃雅子さまが12年ぶりに出席したことも注目を浴びた。 「病気療養中の雅子さまにとって、園遊会はハードルが高いとされる行事でした。 取材のカメラが入り、約2000人の招待者の注目を浴びながら、多くの人にお声がけをし、両陛下やほかの皇族方との距離感にも気を配らなくてはなりません。 また、和服をお召しになることもあるので、雅子さまには負担が重いとされてきました」(皇室ジャーナリスト) 2005年の紀宮さま(黒田清子さん)の結婚披露宴のときも、和装の女性皇族のなかで、ひとり洋装だった雅子さま。 「宮中祭祀に長年参列できなかったのも、十二単のような古式ゆかしい装束をお召しになる必要があるからだとも言われてきました」(同・ジャーナリスト) 洋装だった昨秋は、会場にある「僊錦閣跡」と呼ばれる小さな丘で行われる式典後は、退出される予定だったが─。 「両陛下の“せっかくの機会なので招待客のお顔の見えるところまで”というおぼし召しがあり、招待者が並ぶ『三笠山』まで下りて、苑路を数十メートル歩かれた後に、会場を後にされました。 そこで今回は、雅子さまに連続での参加や、より多くの招待客との懇談が期待されているのです」 と話すのは冒頭の記者。 「雅子さまは4月3日に、古装束の着用が必要で、苦手とされてきた宮中祭祀に7年ぶりに参列し、2日後には展覧会にお出ましに。過密日程にも、対応できるようにもなっています」(同) 皇后美智子さまも、次代の皇后として奮闘される雅子さまを気遣われている。 ある宮内庁関係者が、こんなエピソードを披露する。 「神武天皇式年祭のあった4月3日、両陛下は奈良でお参りをしましたが、皇太子ご夫妻は両陛下の名代(代理)として皇居の宮中三殿で拝礼をされました。両陛下はそのねぎらいのお言葉を3日当日に、侍従を通じて皇太子ご夫妻にお伝えしたそうです。 重圧があった雅子さまを慰労する意味合いが強かったと思いますが、1か月弱後に控えた園遊会も頑張ってほしいという思いがあったのではないでしょうか」 お立場上、訪問や電話などで直接コミュニケーションを取ることはむずかしいおふたりなので、美智子さまから伝えられた“メッセージ”を、雅子さまは重く受け止められたに違いない。

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