まさかの“マット違い”!? 元中日・クラークがオリックス入り合意と現地情報

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2016年05月12日 12:30  ベースボールキング

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ベースボールキング

2013年に中日でプレーしたマット・クラーク (C)KYODO NEWS IMAGES
◆ マートンではなく...?

 5月12日の朝、日本の野球ファンを盛り上げたのが、元阪神マット・マートンの日本復帰報道。救世主を探しているオリックスが、かつての“虎の安打製造機”の獲得に乗り出していることが報じられた。

 ところが、現地アメリカでは違った情報が出てきているようだ。

 米移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」は現地時間11日(日本時間12日)、「マット・クラーク内野手が日本のオリックス・バファローズと契約合意に至った」と伝えた。

 クラークといえば2013年に中日でプレーした経験を持つ左打ちの一塁手で、かねてから自身のTwitterなどで日本に戻ることを熱望していた選手。今シーズンはカブスとマイナー契約を結ぶも開幕前に自由契約となり、その後メキシカンリーグのラグナ・カウボーイズと契約するも、5月3日に解雇となっていた。

 果たしてどっちの“マット”がやってくるのか、はたまた全く違った選手が突然登場するのか…。いずれにしても、緊急補強へ向けて動きが加速しているのは間違いない。オリックスの今後の動向に要注目だ。

このニュースに関するつぶやき

  • いっくら補強やっても一緒だよ。トップとここ応援しているファンがクソ過ぎるから無理無理。金の無駄
    • イイネ!9
    • コメント 2件

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