たまには、ひねくれずに理想に耳を傾けてもいいじゃないか。オバマは本気だ。実現しなくても、理想の旗は掲げてもいいと思う。

被爆された方や遺族の方々がいいといいなら、それでいい。70余年の苦しみが少しでも救われたという人がいるなら、大統領に感謝。

もう一度言おう。史上最高の｢やらない善よりやる偽善｣

広島での長いスピーチ等、なかなかできない事だと思った。約7000発の核兵器を使える現職のアメリカ大統領の言葉なので意味が大きかった。信じようじゃないか。たまにはそういうのもいい〜。

オバマさんの本音だと感じましたが、それがアメリカ議会の本音ではないし、次の大統領次第で方向性が変わる。けど、オバマさんは日本人の中で最も偉大なアメリカ大統領になったと思います。

南京だの慰安婦だのとほざいてるどこかの国とは絶対に紡げない絆のようなものが日米にはあるような気がする。もちろんいくばくかの遺恨もあるけど、視線は未来を向いてる。

世界で唯一の核兵器被爆国、日本。悲劇から70余年。当時を知る人ももう僅かだ。日本人は自ら核なき世界を目指し、率いていくべきではないか。僕らにはその資格と使命がある。どうか感じてもらいたい。

「核兵器のない世界を追求しなければならない」…日本が核武装することを良しとするトランプ氏にも、言ってくれ。

この写真は素晴らしいと思う。全てを物語ってる

色々な考えや意見はあるだろうけども、核無き世界への第一歩として今回の広島訪問は大きな意味を持つと思う。オバマ大統領と話した時の被爆者の笑顔の素晴らしかった事・・・　本当に良かったと思う。オバマ氏「核なき世界、追及する勇気を」　決意新たに (朝日新聞デジタル - 05月27日 21:30)

政治の事とか難しい問題だらけで、私がとやかく言えるものじゃないんだけど…被爆された方々、遺族の方々の傷が少しでも癒えるなら、今回の訪問には大きな意味があった。心から感謝します。

資料館を訪れ、何か感じ取るものがあったのだろう。核 肯定派は一度観に来たら良いよ。そして被爆者の思いにも耳を傾けて欲しい。

オバマ大統領が言及した「核なき世界」の決意表明もさることながら、合衆国大統領として被爆地・広島を訪問したことに大きな意味がある。今日、間違いなく歴史は動いた。今はそれで十分だと思う。