モナコGPはセーフティカー先導で幕開け、再開後すぐにパーマーがクラッシュ
2
2016年05月29日 21:41 AUTOSPORT web
2016年F1モナコGP、決勝レースは雨のため、セーフティカー先導によるスタート。7周目にセーフティカーが退去し、ようやく本来のレースが始まったが、再開後まもなくルノーのジョリオン・パーマーがクラッシュを喫してしまう。
パーマーのマシンは前半分が大破していたが、ドライバーは自力で脱出して歩く姿を確認できた。この事故により、今度はバーチャル・セーフティカーが導入された。
Copyright(C) 2024 SAN-EI Co.,Ltd.All Rights Reserved. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。