「曇天に笑う」実写映画化が決定!曇家三兄弟の活躍を描く冒険活劇
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2016年05月30日 13:14 コミックナタリー
唐々煙「曇天に笑う」の実写映画化が決定した。
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「曇天に笑う」は明治時代を舞台に、琵琶湖の真ん中に作られた監獄の橋渡し役を担う、曇神社曇家三兄弟の活躍を描く冒険活劇。月刊コミックアヴァルス(マッグガーデン)にて連載され、TVアニメ化もされた作品だ。玉城裕規、植田圭輔、百瀬朔らの出演により、舞台も目下上演されている。実写映画ではどのような展開を見せるのか、ファンは注目しておこう。
なお明日5月30日には、「曇天に笑う」の前日譚「煉獄に笑う」の単行本5巻がリリース。アニメイト専売の書籍「時代群像活劇 -斬-ZAN」も同時発売される。また「時代群像活劇 -斬-ZAN」の購入者を対象に、アニメイトではサイン会を開催。天王寺店には唐々煙が、横浜店には「PEACE MAKER 鐵」の黒乃奈々絵が登場する予定だ。参加方法などの詳細は、アニメイトの公式サイトにて確認してほしい。
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