玲二が地獄に落ちたら…?土竜の唄×TOO YOUNG TO DIE!コラボ、長瀬智也も嫉妬

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2016年06月09日 07:14  コミックナタリー

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「土竜の唄」と「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」のコラボによるイラスト。(c)高橋のぼる/小学館 (c)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. / KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
高橋のぼる「土竜の唄」と、宮藤官九郎が監督を務める映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」のコラボが決定。6月20日発売のビッグコミックスピリッツ30号(小学館)に、読み切り「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ〜菊川玲二編〜」が掲載される。

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このコラボは高橋原作による映画「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」の脚本を、宮藤が手がけていることもあり実現した企画。“もしも「土竜の唄」の主人公・菊川玲二が、「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」の地獄の世界に落ちたらどうなるのか”という発想をもとに、高橋が26ページにわたって読み切りを執筆した。

作中には長瀬智也演じる映画の主人公・キラーKをはじめ、桐谷健太演じるCOZY、清野菜名演じる邪子など、映画のキャラクターたちが勢揃い。玲二と彼らがどのような競演を見せるのか、気になる人は注目しておこう。なお同作は6月30日リリースの「土竜の唄」単行本49巻にも収録。加えてビッグコミックスピリッツ30号には、宮藤と高橋の対談も掲載される。

同作を読んだ長瀬は「コラボ漫画を見させて頂き、もの凄い臨場感で、映画にはない、漫画でしか表現出来ないものもあり、嫉妬すら覚えました。キャラクターの顔も似ていて雰囲気までそっくりで驚きです。最後まで釘付けでした。そしてもっと見たくなっている自分がいます。」とコメントを寄せた。

長瀬智也、神木隆之介出演の映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」は、6月25日より全国ロードショー。また実写映画「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」は、生田斗真主演により12月に公開される。

(c)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. / KDDI CORPORATION / GYAO Corporation

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