清水FW大前元紀が肋骨4本を骨折…17戦12発でJ2得点ランク首位
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2016年06月09日 16:05 サッカーキング
清水エスパルスは9日、FW大前元紀が左第5・6・7・8肋骨骨折と肺挫傷と診断されたことを発表した。全治については追って発表される。
大前は今シーズン、明治安田生命J2リーグ第17節終了時点で全17試合に出場、得点ランキング首位の12ゴールを記録。8日に行われたJ2第17節FC町田ゼルビア戦に先発出場して先制ゴールを挙げたが、相手選手との競り合いで負傷し、40分に交代を強いられていた。
大前は1989年生まれの26歳。流通経済大学付属柏高校出身で、2008年に清水に加入した。2013年にはデュッセルドルフへ完全移籍。2014年5月に清水へ完全移籍で復帰した。
清水は明治安田生命J2リーグ第17節終了時点で7勝5分け5敗、勝ち点26の9位。次節は12日、横浜FCとホームで対戦する。
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