広島14万人、長崎8万人、沖縄20万人、第二次世界大戦230万人…というが、この１人１人に名前があり、親があり、家族がいたんだよね。お１人でも分かって良かったです。

あまりにもむごい事だけど、御家族が安心出来て良かった。だが、やはり、あまりにも酷い。

奇跡と言おうか、身元が判明した事が、ご本人とご遺族に取りましてご供養になったと思います。

身内にしか分からない 直感的なものがあったんでしょうね 長すぎた時間 ゆっくり のんびりとくつろいでください お疲れ様でした。

長崎、広島を訪れた際は、原爆資料館にぜひ足を運んでいただきたい。

昔読んだ漫画にあった。「戦後何年たっても、体験者の戦争は、まだ終わっていないんだよ」と言う言葉が思い出される。

『やっと会えた』ご遺族にとっては、この言葉しかないですよ。合掌。

よくわかったと思います。呼んだんでしょうね、きつと。二度とあってはならないことです。

原爆搭載機が九州方面に向かって侵攻中と陸軍通信部隊からの報告うけながら、参謀本部２課が九州管区に空襲警報発令しなかった謎は未だに解明されてない。

僕も被爆体験学習や書籍で何度も目にした黒焦げの少年。もう永遠に誰とも分からずに歴史の闇に葬り去られるだろうと思っていたけど、ようやくご家族に気づいて貰えましたね。これで魂は帰られますね。

万が一違っていたとしても、この事で家族の気持ちが安らいだのならそれでいいじゃないか。

身元が判明してよかったような、見世物にされて複雑な心境だろうな。

2001年に早大生らに「北朝鮮なんか、小型原爆でぺんぺん草も生えないようにしてやる」と発言した安倍首相は本当に許せないね。

２週間前のニュースだよな。。原爆によって立ったまま一瞬にして炭化戦争で勝った負けたではなく、原爆で受けた被害を世界に伝えないと