雨の日もハッピー！ 100本の傘が埋め尽くす「傘の森」が千葉に出現 / まるで絵本の世界みたいでステキだよ♪

各地で梅雨入りしてジメジメする季節になりましたが、雨だからこそ楽しめることもたくさんあります！

千葉市のカフェ＆コミュニティスペース「椿森コムナ」では、100本の傘で森を埋め尽くす「umbrella forest 傘の森」というとってもステキなイベントが行われているんですっ。

【千葉公園近くの新スポット】

拓匠開発（千葉市）が手がける「椿森コムナ」は、千葉公園の前の住宅街に残された小さな森に、地域の遊休地、建設現場や解体現場の廃材、造成活動のために伐採された樹木などを有効利用して作られた施設で、昨年10月にオープンしたばかりです。

【ツリーハウスやカフェも！】

まるで絵本の世界のような「ツリーハウス」や美容・健康にいいドリンクやフードを提供する「カフェスペース」、のんびりくつろげる「ハンモックスペース」などが設けられ、学生からOL、子どもたちやママ、シニアまで幅広い人たちが憩う注目のスポットです。

【6月は「傘の森」】

そんな椿森コムナの6月のイベント「umbrella forest 傘の森」は、ハワイのことわざ「NO Rain NO Rainbow（雨が降らなければ、虹は出ない）」にちなんで、施設の上空を100本のレインボーカラーの傘で埋めつくすというもの。

赤、青、黄色などカラフルな半透明の傘がズラリと並ぶ光景は、もう壮観！　森全体が絵本の世界に入っちゃったようなステキな空間が広がっています。

【ハワイアンな企画も！】

さらにこちらでは、季節やイベントに合わせたワークショップなども開催されていて、6月はフラダンス＆ハワイアンミュージックのライブや、ハワイアンレイ作りのワークショップ、貝殻のアイシングクッキーでシェルリースを作る講座など、ハワイにちなんだイベントが行われる予定だそう。

傘の森とともに、ひと足先に夏が感じられそうなこちらの企画も参加してみては!?

ご紹介した「椿森コムナ」は、JR千葉駅から徒歩9分、千葉都市モノレール千葉公園駅から徒歩3分。営業時間は7時〜21時。「umbrella forest 傘の森」は6月30日まで行われているそうです。雨の季節だからこそのお楽しみ、ぜひ足を運んでみてください。

参照元：PR TIMES、椿森コムナ
執筆=シナモン (c)Pouch

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