“何もない”がある「いすみ鉄道」を空から見てみると…いろいろあった!
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2016年06月28日 05:11 TVerプラス
6月28日放送の『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週火曜20:00〜)は、千葉県房総半島を横断する第2弾。“何もない”がある鉄道「いすみ鉄道」の、筍やエビなど“山海の幸”盛りだくさんな沿線を見て行く。
路線が短く、沿線人口も少ない「いすみ鉄道」は、懐かしい旧国鉄の車両を買い付けて走らせるほか、夜行列車、レストラン列車など、ユニークな試みで“ローカル線経営”のモデルになっている。その「いすみ鉄道」の上総中野駅をスタートし、筍の収穫の様子を眺めるほか、一日1〜2人しか利用しない秘境駅、ユニークな発泡スチロール工場を通り過ぎると、大多喜城に到着する。
いすみ鉄道本社のある「大多喜駅」では、かわいい列車土産や、レストラン列車の舞台裏を見て行く。そこからさらに進み、巨大なガラス張りの“アコーディオン”のような建物や、チョロQのような短い列車の並ぶ公園、都内のレストランでも重宝される珠玉のチーズ工房、タカアシガニのような建物を見ながら、全国有数のイセエビの水揚げを誇る大原漁港へ向かう。
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