大宮ユースが横浜FMユースを下す…無敗の市立船橋が首位浮上/高円宮杯プレミアリーグEAST第6節

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2016年06月28日 15:55  サッカーキング

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山本剛嗣(右端)のゴールを喜ぶ大宮ユースの選手たち [写真]=JFAnews/SMD
高円宮杯U−18サッカーリーグ2016プレミアリーグEAST第6節が25、26日に各地で行われた。

 2試合負けなしの大宮アルディージャユースは、横浜F・マリノスユースと対戦した。42分に奥抜侃志の得点で先制すると、58分には山本剛嗣が追加点をマーク。終了間際の87分に失点を喫したものの、大宮ユースが2−1で勝利した。大宮ユースは7位に浮上し、横浜FMユースは9位に転落している。

 FC東京U−18と対戦した青森山田高校は、0−1で前半を折り返す。しかし、57分に佐々木快、60分に住永翔が得点を決め、青森山田が2−1で逆転勝利を収めた。

 鹿島アントラーズユースは流通経済大学付属柏高校との接戦を制して、5位に浮上。市立船橋高校は野本幸太のゴールを守り切り、清水エスパルスユースを1−0で下している。そのほか、柏レイソルU−18はアルビレックス新潟U−18に2−1で勝利した。

 プレミアリーグEAST第6節の結果は以下のとおり。

■プレミアリーグEAST第6節
新潟U−18 1−2 柏U−18
青森山田 2−1 FC東京U−18
鹿島ユース 3−2 流経大柏
清水ユース 0−1 市立船橋
大宮ユース 2−1 横浜FMユース

■プレミアリーグEAST第6節順位表
1位 市立船橋(勝点14/得失点差7)
2位 青森山田(勝点13/得失点差5)
3位 FC東京U−18(勝点12/得失点差6)
4位 柏U−18(勝点10/得失点差3)
5位 鹿島ユース(勝点8/得失点差−1)
6位 清水ユース(勝点8/得失点差−2)
7位 大宮ユース(勝点7/得失点差−4)
8位 新潟U−18(勝点6/得失点差−4)
9位 横浜FMユース(勝点5/得失点差−2)
10位 流経大柏(勝点0/得失点差−8)

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