納本は基本的に寄付のみとしては( ・◇・)？

出版するためには、国会図書館に寄贈することを条件にすればよいのに・・・

「亞書」なんて作った方が異常なわけでしてたった一つのその問題に対して口を突っ込んでくる財務省の在り方も問題だと思いますが？

蔵書するために、いちいち内容を吟味してたら、政治的や思想的に偏りが生じる気がするけどね。そこら辺の問題はどうするの？

「亞書（あしょ）」を受け入れ、代償金計１３６万円を支払った？納本基準を明確にって、ギリシャ文字ばかりの本を置いてどうするって言う判断基準がぶれてるんでしょ？

全く意味を成さない本は困りますし、税金の無駄だと思いますが、検閲焚書になっても問題。国会図書館の値打ちは、「どんな本でもある」ですからね。

財務省､国会図書館に納本の基準求める ｢亞書｣問題で これ財務省による検閲やで？　国会図書館は発刊される全ての図書を収蔵するからこそ価値が在る訳だから

原則として、日本で出た本はすべて収蔵するべき。こういった例外のために妙な基準作って、保存されるべき本が保存されないことこそ文化的損失。財務省はそれが解ってない。

それはそれで 利権化して より予算がかかる 話

もう随分前ですが東京・大阪の館長さんが日経に四段抜きで｢公刊された本より同人誌や自費出版の本の方が後世に残す価値が在るので寄贈して下さい。｣との記事が。新聞の四段抜きは大ニュースです。

財務省自体が財政赤字の原因で経済体制を歪めて国家を破綻させている状況から不要で廃止すべきですね。

無代償納本を義務化すべきです。そして電子化を推進しましょう。せっかく日本企業のNTTデータがバチカン図書館でやったノウハウを持ってんすから活用しない手はない。

少なくとも週刊・月刊誌はデジタル化で。収納スペース増やしてもきりがない。納本前提で出版認めては？自費出版位の物が（わざわざ出版物として扱われ？）詐欺っぽい行為が横行しても困るし…

でないと終いには納本する場所が無くなるものなところでコミケ等の同人誌は、どうなっているのだろうか？