新宿駅に「Suicaペンギン」像、未来へ向かって歩んでいく姿を表現。

JR東日本は7月16日、新宿駅新南改札直結の歩行者広場を「Suicaのペンギン広場」と命名し、広場開きを行う。

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今年3月25日に開業した「JR新宿ミライナタワー」と同時に使用開始した歩行者広場を、このたびSuicaカードのキャラクターにちなみ、「Suicaのペンギン広場」と命名することが決定。新たな待ち合わせスポットとなるよう、シンボリックで愛らしい「Suicaのペンギン」ブロンズ像を設置する運びとなった。

このブロンズ像は高さ約2.5メートル（台座含む）の可愛らしいもの。未来へ向かって歩んでいく姿を表現しており、末永く新宿エリアの未来を創造していきたいとの想いを込められている。台座裏面（線路側）にはSuicaの歴史を記載したカードパネルを設置した。

また、期間限定で巨大な「Suicaのペンギン」パネルや夏らしさを感じるオブジェを設置。その後も、イベントを継続的に実施することで賑わいを創出していくという。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20160738523.html