「重機娘R」が「すきドルProject3」に参戦!114組の激戦を抜けファイナルステージへ進出!

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2016年07月06日 21:31  キャラペディア

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「すきドルProject3」
アイドル戦国時代と言われる現代、「正統派」から始まり、「町おこし」「記念事業」「擬人化」と活動領域に制限なく、様々に展開、コラボしている。その人口はアイドル予備軍を含めると実に数百万というから驚きです。

しかし、殆どのアイドルは日の目を見る事無く、その活動に終止符を打たれてしまう。才能があっても、チャンスがない。努力をしても発表できる場がない。世の中は、さも残酷なモノなのでしょうか?

ここで面白い話題をキャッチしました。チャンスがない、発表できる場がない、それは余りにも可哀想で勿体無い。全国にカラオケ店舗「まねきねこ」「ムーン」「ワンカラ」などを展開している上場企業コシダカ.H.Dが名乗りを上げ、アイドル排出に一役買っているという。

あなたの歌うチカラでアイドルを応援する「すきドルProject」を実施、今年で三回目を迎え「すきドルProject3」として現在も絶賛展開中。詳しくお話を伺おうではないか。


■すきドルProject3とは

参加型カラオケ「すきっと」の公式アイドル=「すきドル」を決める歌の祭典。
全国からエントリーしたアイドルが、すきドルを目指して、歌います!
応援したいアイドルを見つけたら「すきっとねっと」にログインして「すきっと」でそのアイドルの歌を歌って応援ポイントをゲットしよう。


■公認アイドルを目指すステージ制

ステージ毎に決められたミッションをクリアすると、チャンスが拡大していくシステム。ステージ4までの歌唱・物販ポイントと、名古屋伏見、大阪梅田(午前・午後)ライブ2か所での来場ポイント合計で2016年「公認すきドル5組」が決定します。さらに、上位3組には公式ソング3曲それぞれを歌唱してもらいCDパッケージとして販売します。今年の公式ソングは人気沸騰中のガールズバンド「Silent Siren」の楽曲を手掛けるクボナオキが制作。

楽曲提供、CD発売、お披露目のライブ会場に加え、その模様もDVD発売される等、支援体制は本気そのもの!

年々熱気を帯びるこの企画、2016年は、なんと114組のアイドルによって競われる事に…。参加アイドルには国民的アイドルグループに楽曲提供チームや、人気お笑い芸人がプロデュースするチームなど参加面子もそうそうたるもの、やはり大手事務所や実績あるところでないと上位に残れないのでないか?
114組中、7位までに残ったアイドルで競うファイナルステージが2016/7/3 11:00〜開始。正統派アイドル、いかにも芸能色が強い面子が並ぶ中、目を引く存在が!?

ギリギリ7位でファイナルステージに進出したという「重機娘®」
実に興味深い。いったい、何なのだろう?
重機娘®PROJECT代表:磯崎誠之さんにお話を伺った。

磯崎「私は実在する建設会社の代表をしています。現在、現場労働者が減少傾向にあるので、なんとか就労人口促進できないか?という想いから重機娘®PROJECTという社会意義活動をしており、現場応援歌を作りました。少しでも多くの共感、イメージアップを得られればと「すきドル」に参加したところ、多くの方々に応援頂き、最終ステージ進出まで来ることが出来ました。大手芸能事務所や実績あるアイドルに交じっての企画は、普通では得られないチャンス、是非モノにしたい。」

この応援歌、エントリー曲「ガッシーン」は「雨や風で辛い日」「作業着纏い」など、実際の現場労働環境を歌い上げ、歌詞にグッとくるものがあります。それだけでも異彩ですが、
歌唱しているのは「その活動に共感」した女優・声優・ラジオパーソナリティ等、歌手でなく、アイドルでもない面子で構成されているというから驚きました。
更に「世界初のVR漫画化」にも関わっているそうで、『すきドルから「アニメの主題歌」が誕生できれば』と意欲も語って頂きました。9月公開予定のVR漫画化「タルるートREBOOT」などをはじめ、VR文化の定着を応援する重機娘®。

事務所の実力や実績でなく、「アイドルになりたい!」その純粋な熱い想いでアナタも「すきドル企画」に参加、公認アイドルを目指してみてはどうでしょうか?

次回はいよいよ『VRを体験する重機娘®』体験リーポートをお届けしたいと思います。

記事:グレーダー娘(伊谷亜子)

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