限定公開( 1 )
2月に第2子の妊娠を発表した、シンガーソングライターのアラニス・モリセットが、妊娠中の姿を水中ヌードで公開しました。
ヌードとは言え、お腹の大きな妊婦さんが水中の中にいる写真は個人的にはとても神秘的で美しく感じますが……他の芸能人ママたちのマタニティフォトの時にもそうでしたが妊婦さんということもあり、露出に対してもそうですし写真と撮ること自体にも“賛否両論”あるようですね。
今日はマタニティフォトに関する様々な意見を交えながら、おすすめマタニティフォトの撮り方についてもお伝えします。
■賛否両論!撮る、撮らない?脱ぐ、脱がない?
実は筆者は妊娠中、マタニティフォトは撮らなかったんです。
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妊娠当初は「絶対撮りたい!」と心に決めていたのですが、思いの他ツワリが妊娠6ヵ月まで続いたり、妊娠後期に今度は後期ツワリで苦しんだり、他にも後期には頻繁にお腹が張って安静にしていたこともあって、写真を撮る余裕がなくなってしまいました……。
そして出産した今、あんなにお腹が大きくて苦しかったのに、その大きなお腹が懐かしく恋しい気持ちになる時もあります。
そんな時は「マタニティフォトをきちんと残していたら良かったな」と思います。
その反面、写真を撮ることに“反対派”の方も多くいるかと思います。
今はSNSで自分のお気に入り写真を頻繁にUPする時代ですから、そこにマタニティフォトを載せる人も増えてきました。
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反対派の意見としては「お腹がパンパンに大きい写真を載せて何が良いんだ」「妊婦姿を他人に見て見てと自慢するのはおかしい」「そんなに脱いで、お腹が冷えそう」など。
色んな意見がありますから、もし周囲の目が気になる方は、SNSにUPする写真は過激すぎないものに絞るか、家族だけで思い出として保管するというのも選択の1つかもしれませんね。
■絶対に後悔したくない!一生もののマタニティフォトの撮り方
(1)幸せになるおまじない、“マタニティサッシュベルト”
この“マタニティサッシュベルト”には「産まれた赤ちゃんが幸せになる」という、“おまじない”の意味ががあるようです。
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また産後はこのベルトを赤ちゃんに巻いて写真を撮ると、マタニティ期からの思い出も深く感じられて感動が増します。
また、筆者が企画しているマタニティフォトイベントに来られるママたちを見ていると、第2子の妊婦さんの方が、マタニティフォトを撮られるケースが多いかもしれません。
「1人目の時は撮りたいとは思わなかったけど、子どもがいると家族写真として良い思い出になるから」という声をよく耳にします。
恥ずかしがりなパパも、この日だけは写真に仲間入りしてもらいましょ!
(2)露出はちょっと・・・というママにもおすすめテク
露出に抵抗がある方はお腹を出さない衣装で撮影をすれば大丈夫!
さらにこのように、“モノクロ”の加工をしてもらうと、シンプルで大人っぽく仕上がりますよ。
いかがでしたか?
マタニティフォトには賛否両論ありますが、1番大事なのは自分や家族の意思です。各ご家庭でしっかり話し合って、後悔だけは残らないようにしてください。
お腹に赤ちゃんが宿っている、マタニティ姿は限られた月日しか見られない神秘的な時間ですからね。
【画像・参考】
※ ママフォト日和 鳥居真紀・・・国内は北海道から沖縄・小豆島など75カ所以上の土地で撮影。海外はドイツ・イギリス・フランス・アメリカ・タイ・インドネシア・香港・韓国など12ヶ国23都市で撮影。その後ブライダル撮影、幼稚園・小学校のイベント撮影、企業・経営者のセミナーや講演会、プロフィール撮影、通販サイトの商品撮影、分譲マンションの撮影を主にしてきました。2013年1月男の子を出産。出産を機に子どもたちの今しか撮れない瞬間をもっと残したいと思い、親子撮影を始めました。今まで撮影したご家族は1,600組以上。自然光やその場の光を生かした、空気感のある柔らかい雰囲気の写真を得意としています。
【著者略歴】
※ Yuno・・・ヨガ・アーユルヴェーダ・おむつなし育児アドバイザーの分野で活動。自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立し子連れのママヨガやマタニティヨガは大きな反響を集めています。また2015年に第一子を出産。自然な生活・自然な育児をモットーに、妊婦さんや産後のママのサポートに励んでおります。最近ではカジュアルにオシャレなウエディングができる“古民家ウエディング”の企画を立ち上げました。1泊2日の滞在型で家族の絆を深める場を提供します。ウエディングのオシャレ可愛い写真を続々配信予定です。
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