大事な事。亡くなった方たちの冥福を祈る事、生きている人たちの　心の傷を癒すこと。

障害のある人に限らず、一人で生きてる人なんかいないよ。誰かのために何かが出来るってことが、支えになることも多い気がする。自分のためには出来ないけど、誰かののためになら出来るってこともある。

最終段落の始めの一文。こういう“綺麗事”を嘲るのが当たり前、という風潮の中でこんな事件が起きる。そのことを誰もが折にふれて思い出す必要がある。

なんでかわからないけど、忌野清志郎の｢ジャンプ｣が頭の中で流れる。

こういうのに安部君興味ないよねぇ。

多分「人」とか「思う」ぐらいはカナふらんでも良いかと。