兒玉遥、メロンヒップ自慢も「胸に何か詰めた？」の声　宮脇咲良とのキスに「百合サイボーグコンビ」の声

　HKT48の兒玉遥が、ファーストソロ写真集『ロックオン』（ワニブックス）を27日に発売することを記念して、23日にイベントを開催。セクシーショット満載の写真集について、「今までで一番お尻が出ているショットがあります。メロンヒップは必見です」とアピールしたのだが、ネット上では「こんなに胸あったか？」「ファースト写真集発売で、気合い入れて、サイボーグ化が加速？」などといった疑惑の声がささやかれてしまったようだ。

　兒玉は、2011年にHKT48の1期生オーディションに合格し、メンバー入り。同年11月に行われた、HKT48劇場のこけら落とし公演では、センターを任されるなど、HKT48の中心メンバーとして活躍。と同時に、13年にはAKB48チームAとの兼任が発表されたことで、一躍、AKB48の次世代エースとして注目されるように。先月行われた『AKB48 45thシングル選抜総選挙』では9位にランクインし、自身初となる選抜総選挙シングルでの選抜メンバー入りを果たすなど、その注目度や周囲からの期待は増すばかりなのだが、その一方で、デビューした頃とまるで顔が違うため、アンチから整形を指摘する声が絶えない。

「整形疑惑は毎度のことですが、今回の写真集では、表紙に採用されたカットなどで、見事な胸の谷間を披露しているため、『盛った？』『どんなマジックを使った？』などと、豊胸疑惑が浮上。イベントの際、兒玉は、完成した写真集を真っ先に、指原莉乃に見せに行ったことを打ち明けたのですが、指原からは『豆粒みたいに小さかったのに、大人になったね』と言われたらしく、ネット上では『軽くディスられてるんじゃね？』『指原的には、胸のことを言ったのかもよ』などと揶揄する声が。また、自慢のメロンヒップに関しても、『ヒアルロン酸注入すると、美尻に整形できるらしいね？』と、疑いの目で見られてしまっているようです」（芸能関係者）

　HKT48といえば、兒玉とエースの座を競い合っている、宮脇咲良もまた、整形を疑われ続けているのだが、今年2月に行われたライブでは、指原に促され、ダチョウ倶楽部お得意のケンカからの仲直りキス、という寸劇を見せ、会場を沸かせると同時に、キスしている画像がネット上に出回ると、「百合サイボーグコンビ」と揶揄する声も広まってしまった。

「ライブでのキスがウケたからか、4月に発売された、HKT48・7枚目のシングル『74億分の1の君へ』（EMI RECORDS）のTYPE-AのCDに収録されている『タブーの色』で、兒玉と宮脇はユニットを組み、ミュージックビデオ内ではキスシーンを披露。ライブよりもメイクがばっちりの状態でのキスシーンには、『より一層、サイボーグ感が増した』と指摘されてしまったようです。また、今年3月に発売された、AKB48・43枚目のシングル『君はメロディー』（キングレコード）のミュージックビデオでは、宮脇の目の前で、前田敦子と大島優子がキスするシーンが話題となっていましたが、ネット上では『レズプレイも強要されるなんて、最近のアイドルは大変だな』と同情する声も寄せられているようです」（同）

「君はメロディー」には、宮脇と同じく“整形サイボーグ”と揶揄されている板野友美も参加していたのだが、「元祖には、まだ勝てそうにないな」「元祖に勝つには、あと数百万はかかるだろうな」などと指摘する声が飛び交っていたようだ。