これでドイツの崩壊はより進みますね。メルケル氏はかつてドイツが東西に分かれていた頃の東ドイツの出身ですが、統一ドイツが事実上の西ドイツによる吸収統一であったため、統一ドイツに恨みでも持ってるのか？と思ってしまいます。

理想、というが、では、理想を失ったらどうなる。私は彼女の姿勢を支持する。また、稀有な存在と思う。

難民を助けたいと言う熱い気持ちがあるようですが、無差別攻撃に対していずれの事件現場にも足を運んでいない、ということは、その気持ちが偽物であるということなのかもしれません

メルケルの考える理想は承るが、現実に国民に蓄積しつつある鬱憤をどう解消し、難民をどうやってドイツに同化させるのか。難民はイスラム教を捨てないぞ。周りに合わせて宗教を抑えるのもやらないぞ。理想を叫ぶのみでは破綻がくる。

どさくさに紛れて入ってくるテロリストも居るから、入国のバーを高くした方がいい。

難民受け入れを維持するのであれば、治安の維持をどうやるのかも言わないと国内の若い女性は夜おちおち歩けなくなるんじゃないんですかねぇ？いいんですか？テロを抑えるには強権しかないと思うが。

正しさで飯が食えりゃ外交はねえわな。

難民にテロリストは混じっているでしょうよ。けれども難民拒否しても、テロリストは何としてでも入国するでしょうね。難民にならざるを得ない人が困るだけですよ、そんなの。

『ナチ』の台頭を招いたのは戦勝国の“イジメ”と赤化共産主義の恐怖だった。ドイツ国民は「人種差別」を反省はしても自国の安全保障まで放棄する必要はない。民族の独立と自尊心を守ってほしい。もう“自虐史観”はやめてほしいよ！

こういう態度こそ、テロに屈しないということだと思う。

難民が土地と共に宗教もある程度捨ててきてくれればいいのにね。郷に入っては郷に従えで。独国内で国民の中から再び民族主義に偏りそうな雰囲気があるとも聞くし。迫害だナチスだとレッテル貼られるとまずいのもわかるけど。

テロリスト、テロリズムに屈しないということは、専守に徹して排他や排除の暴力の誘惑に負けないという基本行動原則を忘れないということ。誘惑に負ければ無尽蔵にテロ賛同者を生み出す下地が整い、テロリストの思うつぼ。

使えないメル蹴るの下で暮らすドイツ国民は気の毒。今の儘だと、ドイツは本当に滅びてしまうぞ。

理想と現実の区別が出来ないメル蹴る婆は、此れだから困る。