【代表決定】東邦が2年ぶり、九州国際大付が3年連続7回目の出場!
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2016年07月30日 17:11 ベースボールキング
8月7日(月)に開幕する「第98回全国高校野球選手権大会」。30日は愛知県と福岡県の代表校が決まった。
東邦−愛工大名電の決勝戦となった愛知県大会は、東邦が初回に1点を先制すると、2回に2点、4回に1点を奪いリードを広げていく。愛工大名電も6回に1点を還したが、東邦はその裏に2点を奪い、最後まで攻撃の手を緩めず7−2で勝利。2年ぶり17回目の甲子園出場を決めた。
福岡県大会は、福岡国際大付と福岡工大城東の決勝戦となった。試合は2回に2点を先制した九州国際大付ペースで試合が進んでいく。福岡工大城東も、4点ビハインドの5回に1点を還すと、6回と8回にも得点を奪い1点差に迫る。それでも、九州国際大付がこのリードを守り切り、3年連続7回目の甲子園出場を決めた。
【愛知・決勝】
○ 東邦 7 − 2 愛工大名電 ●
愛|000 001 010|2
東|120 102 10X|7
<岡崎市民球場>
☆東邦が2年ぶり17回目の甲子園出場!
【福岡・決勝】
○ 九州国際大付 4 − 3 福岡工大城東 ●
福|000 011 010|3
九|020 200 00X|4
<北九州市民球場>
☆九州国際大付は3年連続7回目の甲子園出場!
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