塗って食べる“レモン牛乳”、栃木のソウルフードが新しいカタチに。

スマイル-リンクは、栃木県のソウルフード“レモン牛乳”の塗るタイプ「関東・栃木レモンスプレッド」を発売した。価格はオープンで、販売ルートは東北自動車道　那須高原SA　上り売店など。

「関東・栃木レモン」、通称“レモン牛乳”は、戦後間もなくから栃木県にて60年続く、レモン風味の懐かしい乳飲料。栃木県外では一部でしか販売されていないにもかかわらず、全国的に知名度が高く、栃木のソウルフードとして愛されている。

今回の塗るタイプは、昨年の夏から開発がスタート。「関東・栃木レモン」の懐かしい味を再現するため、「関東・栃木レモン」そのものを約30％使用し、試行錯誤を繰り返しながら、20回以上の試作の末にようやく完成した。

スプレッドは「パンに塗ったり、ヨーグルトにトッピング」するのがオススメとのこと。また、“レモン牛乳”は日持ちしないが、スプレッドは未開封の状態なら常温でも180日持つところも大きなポイントだ。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20160839007.html