第3期が秋から放送！アニメ「ハイキュー!!」を見ると、また部活がしたくなる！（オッサン談）

タイトルは排球部（はいきゅう＝（バレー）=ハイキュー）からきている、バレーのアニメです。

制作会社はProduction I.Gで、同じく高校の部活動を描いた「黒子のバスケ（第３期）」も手掛けていて、少し先に公開される「黒子のバスケ」の映画も同じく担当しています。

「 ハイキュー!! 」がアニメ化するにあたって、色々と不安視する声もあったようですが、実際見てみると総じて評価が良いようです！アニメが原作に追いつかないために、必要以上に意味のないシーンが長く描かれたりというようなこともなく、声優さんも「何故、この人にこの声・・？」ということもなく、テンポ良く、原作のイメージを壊さないよう、丁寧に作られている印象で、楽しんで見ることが出来ます！

ハイキュー!! のアニメは、第１期、第２期が放送され、2016年秋に第3期「烏野高校ＶＳ白鳥沢学園高校」が始まります！ホームページがカッコイイ！期待大です！

今回は、「 ハイキュー!! 」第3期に向けた、ハイキューのおさらい的な位置付けで、コラムを進めておきます！


■アニメ「 ハイキュー!! 」のストーリーのおさらい

舞台は宮城県の烏野高校ですが、話はもう少し前、主人公・日向翔陽（ひなた　しょうよう）くんは、烏野高校部のエースであった「小さな巨人」を商店街のテレビで見て、彼に憧れてバレーボールを始めます。

並外れた運動神経とジャンプ力を持っている翔陽くん、でも、とても身長が低いのです。

さらに、中学時代はバレー部に部員がいなくて何と翔陽くんのみ！それでも他の部活の友達に練習相手を頼み、地道に練習を続けます。

中学3年生になり、新入部員+友達２人をかき集め、やっと出場した、夢にまで見たバレーボール公式戦で、翔陽くんは「コート上の王様」影山飛雄(かげやま　とびお)くんに、最後の最後まで諦めなかったものの、結果、無残なまでにボロ負けしてしまいます。

翔陽くんは、影山くんと再戦し次は勝つために、かつて「小さな巨人」が在籍していた烏野高校に入学。

希望に燃える翔陽くんでしたが、何と影山くんも烏野高校に入学していたのです！

最初は大喧嘩して部長に体育館から放り出されるハプニングも起こりますが、影山くんのボールさばき、翔陽くんのジャンプ力から生まれる強力な攻撃を武器に、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、一緒に全国を、そして世界を目指して奮闘します。


■アニメ「 ハイキュー!! 」を見た後、また、もう一度、あの時に戻って部活に励みたい（オッサン回想）

すごく良いから！と、友人に勧められて見てみた「 ハイキュー!! 」、すぐに魅了されてしまい、その友人には感謝✕2です！

周囲で読んだ人はみんな「もう１度部活がしたくなる」と言います！私なんかバレー部でもなく、ましてや運動部でもなく文化部だったのに、何だか懐かしいような、熱い気持ちにさせてくれるアニメです！

翔陽くんは、個性豊か・魅力的・クセのある同級生や先輩に出会い、様々な高校と対戦していきます。宮城県の全国へ行く代表枠は１つなので、１回たりとも負けられません。

最大の難関は、及川徹さん率いる青葉城西高校と牛島若年さん率いる白鳥沢学園高校！

青葉城西高校は柔軟性があり、チームワーク抜群！

白鳥沢学園高校は圧倒的なパワーで他の高校を叩き折ります！

いつもこの２校がトップを争うのですが、そこに近年トップ争いから外れている烏野高校がどう食い込んで行けるのか？

烏野高校は全国へ行けるのか？

こちらの心臓も痛くなるほどハラハラさせてくれる「 ハイキュー!! 」、本当にオススメです！


■アニメ「 ハイキュー!! 」のキャラでは、キャプテンの及川さんがイチオシ！

そして、私は、青葉城西高校のキャプテンである及川さんが大好きなんです！

ハンサムでバレーボールセンス抜群で背が高くて、練習試合や公式試合ではファンが集まり、他校生からも逆ナンパされるほど！

私も及川君が身近にいたら、絶対ファンクラブに入ります！

チャラチャラした性格で、多少根性が曲がってるような気もしますが、バレーに対する情熱は真っ直ぐ、怖いくらいで、幼馴染の岩泉くんと中学生の時からずっと全国を目指して練習を続けてきました。

そのギャップがたまりません！

ずっと全国行きを白鳥沢学園に阻まれ続け、高校３年生の最後の大会こそは・・！とすごい意気込みです。私の中ではもう１人の主人公、及川くんの活躍もどうぞ注目して下さい！

あにぶでは、アニメ「 ハイキュー!! 」第3期もグイグイと追いかけていきますよ！

(C)古舘春一／集英社・「ハイキュー!! 3rd」製作委員会・MBS

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