「ありがとうNEWGAME、ありがとう動画工房」『NEW GAME!』第6話が素晴らしく可愛くエッチと紳士たち大歓喜！

　得能正太郎が描く、ゲーム制作会社で働く女の子たちの日常を描いた“お仕事ガールズコメディ”を原作としたTVアニメ『NEW GAME!』（AT-X、TOKYO MXほか／芳文社）。お仕事はほどほどに大変そうだが、夢に向かって頑張る女の子たちが可愛らしく、その人気は将棋界の生きる伝説・加藤一二三九段がライバル意識を燃やすほどだが、8日深夜に放送された第6話「発売……中止とか？」が可愛い上に、素晴らしくエッチだったので紹介したい。

　物語前半のAパートでは、村人の3Dモデルを作り終えた青葉は、念願のキャラクターデザインに挑むことに。落ち込みながらも、何とかデザインを仕上げることに成功する。続いて、青葉は幼馴染で、声だけの出演が続いていた“ねねっち”こと桜ねねと一緒に映画鑑賞に出かけたり、ゲーム制作会社・イーグルジャンプのメンバーたち各々の休日が描かれた。

　休日、だらしなく眠りこけるコウのお尻も、超気合の入った作画となっており、素晴らしかったのだが、話題の注目エッチシーンは、第6話の後半で訪れた。制作の進行が遅れ気味となり、会社でお泊り（残業）することになった青葉。自らがデザインしたキャラクターを仕上げるためとあってやる気満々の彼女は、いつもの学生服のようなスーツからラフな服装に着替えてから作業に取り掛かる……。

　この青葉のお着替えシーンがすごかった。脱いだら意外とすごかった青葉の胸、ブラやパンツなど下着姿が拝めたのも、もちろんエッチでうれしいのだが、その上スカートを下ろすシーンはしっかりローアングルでだったり（白い靴下もポイント高い）、おヘソをアップで描いたりと、フェチ的なアングルが大変多いのもうれしいところ。殊更大げさに揺らしたり、際どく描写しているわけではないのに、なめらかな動きもあいまって、大変エロ可愛いシーンとなったのだ。

　これにはもちろん、「でかい」「スタッフこだわりの神着替え。気合入りすぎじゃないですかね」「スタッフの中に、強烈な足フェチがいるよな…(しかも超優秀)」「夜中だってのにムラッときた…」日常系でここまで動かすかっていうくらい尋常じゃない作画でびびった」「ありがとうNEWGAME、ありがとう動画工房」と、ネット上の紳士たちも大歓喜。

　お着替えシーン後にお披露目した、クマの寝袋姿も可愛かったが、『NEW GAME!』の女の子たちはサービスシーン（リン→コウの百合シーンなど）だけでなく、鏡を見ながらちょこっと髪を直したりといった、細かい仕草を細かく入れてきている。こういった拘りが、青葉たちをより可愛らしく魅力的にさせているのだろうといった意見も多かった。

　なお、ネット上では、初のお泊り残業となった青葉に「夜勤って、何でちょっと変なテンションになるんだろうな。別にやりたくてやっているわけではないのに」「青葉ちゃん、寝袋で寝るときは下になんか敷くといいぞ」「明かりを消して泊まれるなんていい会社だな（白目）」と、初のお泊り残業になったことについての言及も、なぜか多かった。

　次号予告でも胸のアップが映し出されていたし、これまで顔見せぐらいの出番にとどまっていた阿波根うみこも、本格的に登場するようだ。来週以降も、ちょっとエッチで可愛い『NEW GAME！』に期待したい。